失敗した友達に対してどうしたらいいのだろうか?今日学習した教材は、『折れたタワー』。大まかなあらすじは以下のようなものです。 ある日の給食の時間、Aはマスクを忘れてしまい、Bからひどく怒られる。その数日後、掃除をしている時に、BがAの図工で作ったタワーを壊してしまう。さて、Aがとった行動は・・・。 自分がAだったらBに対してどうするか、自分を振り返りました。「マスク忘れの時にひどく怒られたから、作品を壊された今回は絶対に許さない。」という考えもあれば、「次は気を付けてと励ます。」という意見も出ました。考えていく途中で、友達の考えを詳しく聞いたり、意見を交流しながら、さらに自分だったらどうするのか振り返っていきました。 最後に、『折れたタワー』の結末を読み、友達が失敗した時にはどのような声かけをしたり、どのように接したりすればいいのか、考えを深めていきました。 【本日の給食】【3〜6年】運動会、授業あれこれ始めから終わりまでの通し練習を行い、 細かな動きを丁寧に表現したり、まわりと合わせたり、 最終調整に入ってきています。 5年生では 「花火の音が全部で何回聞こえるか」を 算数を用いて考えました。 6年生では漢文の学習で 「白文」「書き下し文」「現代語訳」 を習い、『論語』に挑戦しました。 【2年体育】ダンスダンスの練習をしました。 曲にも慣れてだいぶ踊れるようになってきています。 昨日放送用のテントを立てました。 運動会の雰囲気も出てきました。 【2年体育】大玉コロコロちょっと気を抜くと違う方向へコロコロ… みんなの「がんばれ!がんばれ!」という 大きな声を受けて自分の体と同じくらい大きな大玉を 2人1組で一生懸命転がしています。 |
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