献立は、味噌カツ、じゃがいもと野菜の煮物、焼き海苔、ごはん、牛乳でした。
　味噌カツは、ひとつずつ衣をつけて揚げるなど丁寧な調理と八丁味噌ベースのたれがよく合って、とてもおいしくいただきました。柏里小学校95周年をお祝いするような献立でした。

　最後に校歌を斉唱しました。
　校歌にある歌われる「われらが母校」、校訓「強く 正しく 朗らかに」を強く意識し、声高らかに歌声を講堂いっぱいに響きわたらせました。

　柏里小学校の95歳のお誕生日を祝して、創立記念集会を行いました。
　校長からは、柏里小学校の歴史と校歌について話をしました。

　臨時の児童朝会を行いました。その初めに今般の台風19号により被災された皆様に哀悼の意を表するとともに黙とうを捧げました。

　大正13年(1924年)10月15日、大阪府西成郡鷺洲第五尋常小学校として創立されて以来、今日で95周年を迎えました。この間、昭和22年(1947年)4月1日に大阪市立柏里小学校と改称され、現在の講堂兼体育館が竣工したのが昭和61年(1986年)3月31日、現校舎が竣工し記念式典が挙行されたのが平成11年(1999年)6月5日でした。
　多くの皆様のお力で、今日の大阪市立柏里小学校はあります。
　今後とも柏里小学校の教育活動へのご理解、ご支援、ご協力等よろしくお願いいたします。