【2年図画工作科】画用紙に大きくかきました。 できないことを数えるよりできることを数えよう! その3くまちゃんとゆうさんは、「できないことを数えるよりできることを数えよう!」「できないからといってあきらめるのではなく、工夫していこう!続けていこう!そうすれば、必ずできるようになる!」「僕たちも、君たちも、みんな同じ人間なんだよ!」というメッセージを、子供たちに何度も伝えてくれました。きっと子供たちの心にもそのメッセージが届き、これから生きていく中で、いっぱい自分のいいところを発見し、成長させていってくれることでしょう。また、障がい者スポーツや障がいを持っている人への理解を深め、自分にできることをしていこうとする心を育んでいってくれることでしょう。 できないことを数えるよりできることを数えよう! その2最後に、くまちゃんやゆうさんへの質問コーナーがありました。子供たちからは、「お風呂に入る時はどうするの?」「トイレは?」「好きなアニメは?」など素朴な質問が出ましたが、お二人ともユーモアを交えながら真剣に答えてくれました。また、義足やパラリンピックのメダルを触らせてもらったりと、なかなかできないことを経験することができました。 できないことを数えるよりできることを数えよう! その1講師はパラリンピックや世界選手権に出場したり、国内でトップクラスの活躍をされたりしているパラリンピアンの『くまちゃん』と『ゆうさん』。 自己紹介やパラキャンの活動について話を聞いた後、クマちゃん1人VS5年生選抜+先生チームで車椅子バスケットボールの試合をしました。さすがパラリンピアン。10人でかかっても、手も足も出ず、完敗しました。 その後、車いすラグビーについてゆうさんから話を聞きました。そして、ゆうさんVS先生で、タックルをし合いました。これまたさすがパラリンピアン。安全のためかなり力を抜いてくださいましたが、先生たちは車いすから吹っ飛びました。 お詫び
先ほど学校日記にあげた、5年生家庭科の記事(この下の記事です)は、10月3日の記事です。掲載が遅れました。申し訳ございませんでした。
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