すもう交流(4年生)
10月15日(火)、爽やかな秋晴れです。
大阪は被害を免れましたが、週末に猛威を振るった台風19号は、関東や東北、北陸に甚大な被害をもたらしました。 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、一日も早い復旧が行われ、被害を受けられた方々が、平穏な日々を取り戻せるよう祈るばかりです。 さて、今日はすみれ小学校から3・4年生、約120名の子どもたちが「すもう遠足」として本校を訪れ、4年生とすもうを通しての交流をしました。 すみれ小学校は、かつて校区に大阪大国技館があったという縁もあり、本校のように教育活動の中で、すもうに取組んでいるそうです。 今日の遠足は、体育館で4年生と交流したほか、大阪のすもうの歴史を学んだり、本物の土俵でも取組みをしたりと盛りだくさんで、すみれ小学校の子どもたちも、すもうに親しんでくれたのではないかと思います。 本校の子どもたちも、土俵を見て「すごいなぁ!」と言ってもらえて、誇らしげでした。 台風が近づいていますふと見ると、教室の窓にてるてるぼうずがつるされていました。子どもたちに、聞いてみると「3連休、晴れて楽しく過ごせますようにと思って。」とのことでした。それから、「台風の被害が少なくなりますように。」ともの思いも話してくれました。 昨年秋に大阪に大きな被害をもたらした台風21号のことは、子どもたちの記憶にも強く残っているようです。 今回の台風は、この辺りを直撃するということはないようですが、ご家庭でも、念の為、早めの備えをするようにしてください。 火曜日に元気に登校してくれるのを待っています! 学習のひとコマ(3年生)
10月10日(木)、3年1組では、理科の学習をしました。昨日の学習の続きです。 今日は遮光板を使って太陽を見て、かげの位置と太陽の位置を比較し、「影ができるとき、太陽がどこに見えるのか」を考えました。
学習指導要領では、3年生、4年生の理科の目標のひとつに、この比較して調べる能力を育てることが挙げられています。 今日は全員が影に背を向け、太陽を見ていたことで、かげができる向きとは反対の位置に太陽があるんだなぁということがよくわかったようでした。 学習のひとコマ(4年生)
5時間目、4年3組で、人権学習をしました。
1学期に行った和太鼓をはじめとした和楽器演奏の鑑賞会に関連づけて、全ての学年で、その発達段階に応じた人権学習に取組んでいます。 4年生では、実際に太鼓に触れたり、ビデオで、太鼓の作り方を見たり、太鼓作りの職人さんの話を聴いたりして学習をします。 授業後の感想では、太鼓ってすごいなぁ、職人さんもすごいなぁと思ったというものが多くありました。 学習のひとコマ(3年生)
10月9日(水)3時間目、3年1組では、理科の学習をしました。単元は「かげのでき方と太陽」、今日から新しい単元の学習です。
学習の導入に、影踏み遊びをして、どのようにしたら影を踏まれることなく鬼から逃げられるかを考えたり、どこに影ができているのかを考えたりしました。 影踏み遊びの経験がある子どもはクラスの半数以下で、初めての体験となった子いたようでした。影踏み遊びも、ひと昔前の遊びになりつつあるようです。 |
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