最後の演技、全員による「ウェーブ」です。外側、中側、内側、そして全体と、順番に波の形を腕で表現します。感動ものでした。動画で紹介できないのが残念！

「サボテンウォール」です。本部前で大きく伸びた腕が見栄えよく、みんな感心して感動の拍手がいっぱいでした。

組み立て体操はクライマックスに近づいていきます。子どもだけでなく、観客も緊張感が高まっていきます。技は「山」です。

技の難度はどんどん高くなっていきます。それを上手に演技する子どもたちは立派です。子どもたちの緊張感はどんなものだったでしょうか。５人技「回転ラージヒル」が２枚、続いて「扇」です。

３人技「三人バランス」から４人技「マウンテン」に、そして４人技「アルペンホルン」と５人技「ジャンピングカートレイン」のミックスの構成に移ります。技の難度が増すと共に拍手も大きくなりました。