赤おにさんとのふれあいを深めた交流給食赤おにさんからのあいさつの後、食事介助体験を行いました。これは、食事をすることに困難さがある人にどのようにしたらおいしく安全に食べてもらえるかを経験することです。相手の立場に立って自分にできることを増やすという技術的な面と、できることをしていこうとする態度の面、両面を育むことをねらいとしています。子供たちにとっては、1年生の時から数えて5回目の食事介助体験になります。ですから、ずいぶん手慣れた様子で介助を行っていました。 その後、赤おにさんからのクイズに答えたり、赤おにさんに質問をしたりして、ふれあいを深めていきました。 最後は、正門までお見送りしました。その時、全員でアーチを作り、金曜日の赤おに交流会でまた会うことを約束してお別れしました。 【3年算数】小数の引き算も0.1をもとに考えると、 計算できることに気づきました。 【本日の給食】【4年】課内実践韓国・朝鮮の打楽器について 教えていただきました。 「チャンゴ」「プク」「チン」などの楽器があり、 それぞれ、気象に関係あることを知りました。 また、それぞれの楽器のリズムを習い、 練習をして最後にみんなで合わせました。 とても上手に合わせることができました。 課内実践がありましたソンセンニンから、韓国朝鮮の挨拶や遊びなどを教えてもらいました。 韓国朝鮮には、日本の遊びとよく似た遊びがありますが、 ちょっと違う、遊びもたくさんあります。 例えば、ジャンケンの「グー・チョキ・パー」のことを、 韓国朝鮮では「カイ・バイ(パイ)・ボッ(ポ)」といって、 「カイ」はハサミを、「バイ(パイ)」は岩を、「ボッ(ポ)」はポジャギという布を 表しているそうです。 子どもたちは、韓国朝鮮の挨拶やジャンケン、歌などを すぐに覚えて、とても楽しみながら学習をしていました。 |
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