おもしろ理科授業から
10月23日 5年 理科
気象予報士の方をお招きし、5年生は雲の種類について学びました。その中でも特に、積乱雲について詳しく教えていただきました。また、ペットボトルの中で雲を作って見せてくださり、雲を身近に感じることができました。 急な雨、雷、竜巻が起こった時にすべきことは、建物に入る、窓に近づかない。また、実際に災害が起こった時には、すぐに1階以上の建物に入り、高い所へ避難し、窓から離れる。なども、しっかり教えていただきました。 今ゲリラ豪雨が来る時があります。その時にどう行動するか学ぶことができました。 専門的なことをわかりやすく教えてくださり、ありがとうございました。 学校では、このような出会いをたくさんつくり、新しい知識を得るとともに、気象予報士の仕事にも興味を持てるようにしています。 命を守る人の思いを知る日頃さまざまな訓練をして、私たちの万が一に備えてくださっています。それを見学するとともに、私たちの命を守るために日々考えている思いを聞きました。 たった一つしかない命。それを守らなくてはいけません。その命は友だちも同じです。自分の命と同じくらい、友だちの命も大切なのです。それを改めて感じるとともに消防署の皆さんの仕事にかける思いも知りました。ありがとうございました。 ラストバブリーラストバブリーダンスレッスンでした。 子どもたちも、ダンスの先生方も、いつも以上に気合いが入っていました。 フロアやステージを使って、複雑な体形移動も行います。発表が、楽しみです。 高く飛び越えます。自分たちで目標を決めて、学習をしていました。どうやったら高く飛べるかな、どうやったらバーを飛び越えられるかな、など子どもたちどうしで話し合いもしていました。 先生たちも学びます。今回は教育研究会の国語部の校長先生を講師先生に招いて、熱心に討議を行い、その後ご指導をいただきました。 講師先生のご指導の中に、子どもがいかに活躍できるかを教師が支える。というお話がありました。そして、できるまでやり続けることの大切さも改めて学びました。ありがとうございました。 その後、校長室にて、国語についての研修会を行いました。 |