10月の城東スクール新聞&玄関掲示
10月7日(月)、朝晩急に涼しくなってきましたね。
ご紹介が遅くなりましたが、新聞スクール新聞と玄関掲示が新しいものに変わりました。 城東スクール新聞は、新聞掲示委員会の子どもたちが、今月号も素敵な新聞に仕上げてくれました。やはり特集は運動会です。子どもの視点で見た運動会の様子がよくわかる内容となっています。子どもたち自ら撮影した臨場感のある写真も見どころです。ご来校の際には、ぜひ足を止めて、ご覧いただければと思います。 さて、10月といえば、子どもたちイメージするものはハロウィンのようです。ハロウィンは、ヨーロッパ発祥のお祭りで、なんだか仮装やお菓子に目が行きがちですが、秋の収穫をお祝いする意図も持っています。 日本でもこの時期、秋祭りが各地でたくさんありますね。簡単に食べ物が手に入る世の中でありがたいことですが、いただく命に感謝して、無駄なく美味しくいただくようにしたいものです。 玄関掲示にも、大きなカボチャが大豊作です! 学習のひとコマ(2年生)
10月4日(金)2時間目、2年1組では国語と算数のテストに取組んでいました。
テストの時には、普段の席の配列から変わり、それぞれの机を離して、一人で集中して取組める配列となっています。 普段の活気ある教室の雰囲気とは異なり、しーんと静まる中で黙々と問題を解いています。 きちんと見直しして、今までの学習の成果が表れる結果となればいいですね。 学習のひとコマ(3年生)
10月3日(木)2時間目、3年1組では書写の学習をしました。
今日は、毛筆で「人」という字を書きました。 「人」という字で新しく学ぶことは、「はらい」です。「はらい」といっても、「右はらい」、「左はらい」で書き方は大きく異なります。先生からその違いを意識して上手に書くポイントを教わり、全員で手を動かし空書きをしてから、それぞれの半紙に向かいました。 3年生から始まった慣れない毛筆に、まだ少し緊張の面持ちの子もいましたが、少しでも上手に書こうと熱心に取組んでいました。 「多文化共生」について学んでみませんか
「多文化共生のまちづくり〜地域でくらす生活者として外国にルーツ・つながりをもつ隣人との関わりを考えよう」というテーマで、講座が開催されます。
地域で暮らす住民同士として国籍や民族、文化、言葉の「ちがい」を認め合い、支え合って暮らすことについて学び、「多文化共生」への関わりとして、私たちひとりひとりが何を心掛けるべきか考えてみてください。 是非、ご参加ください。 ※詳しくは、下記のチラシをご覧ください。 自然体験学習事前学習
10月2日(水)、5年生が自然体験学習の事前学習をしました。
5年生は、10月18日(金)から1泊で、ハチ方面に自然体験学習に行きます。4年生で青少年指導員の方々による体育館での「ワクワクお泊り&プチ避難所体験」に参加している児童もいますが、学校行事としては初めての泊を伴う行事です。 体の発達や発育には個人差がありますが、今日は、初経や精通について、その仕組みを知り、大人の体に近づいていく時の具体的な現象であるとして受け止めることで、近い将来それらが起こった時にも不安にならないように学習しました。 |
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