防災について子どもたちに知ってもらう取組を地域の方々、東住吉区役所、東住吉警察署、東住吉消防署の方々のご協力により実施することができました。いざという時に備えてできることを様々なコーナーを設けて学ぶことができました。救命救急法の基礎、新聞で作るスリッパ、学習ビデオの視聴、煙体験や水消火器訓練、簡易担架の搬送といった様々なことについて学ぶことができました。警察の方々のご協力により、災害時での捜索活動についての写真パネルの展示と学習もできました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました！！

今日の給食は『ハヤシライス』『キャベツのひじきドレッシング』『さくらんぼ（缶）』でした。

ハヤシライスは小麦アレルギーのある子どもたちにも食べられるように、上新粉でとろみをつけています。
牛肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、セロリを使い、水どきした上新粉でとろみをつけた後、調味料で味つけをし、煮込みます。

キャベツのひじきドレッシングはキャベツを塩ゆでし、ぬるま湯でもどしたひじきをからいりし、砂糖，塩、米酢、うす口しょうゆで作ったドレッシングをかけてあえます。

これにデザートのさくらんぼ（缶）がつきます。

東住吉住吉警察署の工事跡地から、古い土器の破片がたくさん見つかり、大阪府教育委員会の管轄で遺跡の発掘調査が行われているのを6年生が見学しました。6年生の社会で歴史を学習している事もあって今回の見学が実現しました。本物の土器や発掘している現場を見る機会はほとんどないので大変貴重な機会となりました！

本日のクラブ活動の時間に、東住吉会館の和室で料理クラブの児童が茶道体験をしました。
作法やその意味などひとつひとつ丁寧に教えてくださり、児童は菓子とお茶を行儀良く召しあがりました。なかなか得難い体験をさせていただき、子供たちも喜んでいました。
この茶道体験は、東住吉区更生保護女性会の皆さんにより実施していただきました。ありがとうございました。

今日の給食は『お好み焼き』『豚汁』『きゅうりの甘酢あえ』でした。

お好み焼きは鶏卵、やまいもとろろ、小麦粉、塩、水で作った生地に、かつおぶし、あおのりを混ぜ合わせ、キャベツ、青ねぎを加えて焼き物機で焼き、切り分けます。
これに小袋のトンカツソースをかけて食べます。

豚汁は、豚肉を主材に、さつまいも、ごぼうなどを使い、青みにみつばを使い、旬のさつまいもと、たまねぎを使用することで甘みのあるお汁になっています。

きゅうりの甘酢あえは塩ゆでしたきゅうりを、砂糖、塩、米酢で作ったタレをかけ、あえます。