秋の遠足「柏原市立歴史資料館」 ≪4年生≫
10月25日(金)、4年生は秋の遠足で「柏原市立歴史資料館」へ行きました。資料館では「わずか8か月の大工事〜大和川のつけかえ〜」の展示を見ました。その後、つけかえ工事の映像と、学芸員さんからつけかえ運動の中心人物であった中甚兵衛さんのお話を聞きました。
あいにくの雨のため、お弁当は館内ロビーでいただきました。その後、リビエルホールの展望室から、大和川の様子を見学しました。大和川と自分たちが住んでいる長吉が、つけかえの歴史からも、深いつながりがあると実感できた遠足でした。 今週は「長吉読書週間」カウンターでは、図書館補助員さんに本の貸し出しをしてもらっていました。図書ボランティアの「よみにこさん」に、「長吉読書週間スタンプラリー」にスタンプ押してもらいました。 今日の給食 10月25日(金)みそカツは、給食室で1枚ずつ衣をつけて揚げ、八丁みそを使ったたれをかけています。八丁みそは愛知県で江戸時代から作られているみそで、大豆と塩のみで作ります。一般的なみそにくらべ、熟成期間が約2年と長期間なので、色が濃く、コクのある濃厚な風味が特徴です。 人権ワークショップ ≪6年生≫自閉症のりょうへい君に「次の時間は、プールだよ」ということを、視覚的に教えるカード作りをしました。絵や文章で具体的・肯定的に、わかりやすく伝えるカードができあがりました。目で見てわかりやすくすることは、みんながわかりやすくなるってことを学びました。 人権ワークショップ ≪3年生≫
10月25日(金)3限、3年生はNPO法人から講師に来ていただき、人権ワークショップ「発達障がいってなぁ〜に」の学習をしました。
6人の児童が前に出て、誕生日と好きな色、好きな数字を、大きな声で一斉にしゃべりました。聞き取ることの難しさを体験しました。発達障がいについて、その人は何に困っているかを考えて、関わることが大切ということを学びました。 |
|