教職員も学びます。
大阪市教育委員会インクルーシブ推進室から講師先生を招いて、発達障がいについて学びました。教室の中で「困っている」子どもたちへの気づきから手だてを考えることが最初の第一歩です。
指導支援の実際として、行動の把握、環境の調整、具体的にほめるなど基本的なことを教えていただきました。リフレーミングとは、否定的なとらえではなく、肯定的なとらえをすることです。私たち大人は、子どもを見るとき、改めてどのような言葉がけをしているか、気をつけなくてはいけないなと思いました。 そして、学校でも家庭でも地域でも当てはまると感じたことは、子どもへの指導への基本的な姿勢として、自己有用感をもたせる。感情的に対応しない。友達から孤立させない。安定できる人と場所を確保する。一貫性をもって接するということです。 私たち大人の接し方をふりかえってみないといけません。 保護者もつながります。とても楽しく笑いながら作っていきました。出来上がりが楽しみです。 保護者の皆さまもつながっていってることがうれしか思いました。今後とも地域の子どもたちを共に見守っていきましょう。 ステキな時間まず、自分たちで好きな本を選び、読んだあと、図書ボランティアの中村さんの読み聞かせがありました。子どもたちは、静かに集中して、聞いていました。 物語の世界にひたっています。 楽しみましょう中学校、小学校、幼稚園の保護者が参加します。いろいろなことを話題にしながら、和気あいあいとカゴづくりを楽しみます。 三小スポーツに向けて |