10月8日（火）

　子どもたちは、実験キットを手にすると、目をキラキラ輝かせて楽しんでいました。筒とピストン、発泡スチロールを利用して、空気や水をとじこめる実験をしました。


　広い体育館で、空気でっぽうをポンポン飛ばして楽しみました。
　子どもたちの自由な発想で、ピストンの押し方によっては、高い音を上げて勢いよくしてみたり、2個同時に飛ばしたり、的やリングを狙ったり、みんなで一斉にやってみたりしました。

　また、空気の代わりに、水を閉じ込めて押し出す実験もしました。どれだけギューッと押し込んでも、空気と違って水はビクともしないことも実感できました。

10月7日（月）

　今回の調理実習では、グループで協力して「ゆで野菜サラダ」を作りました。
　包丁やピーラーでキャベツなどのいろいろな野菜を切って下準備をし、お湯の張った鍋にホウレン草を入れて茹でました。

　なんと班によっては、ドレッシングを手作りしているところもありました。さて、お味のほどは・・・？？

10月6日(日)

晴天のもと、松島少年広場で西区民まつり「第67回体育と防災のつどい」が開催されました。
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10月4日(金)

　体育館にて2年生の学年レクリエーションをしました。皆様もご存じである、プチプチを製造されている川上産業さんにお越しいただき公演して頂きました。

　第1部では、プチプチを使った防災についてのお話をしていただきました。コンテナや防音ブース、着替えブースなど様々のプチプチを使った防災用具を教えて頂きました。
実際に、プチプチを使った防災用具やたくさんの種類のプチプチを触って体験しました。プチプチを潰して音を鳴らしたり、プチプチの上に寝転がったりしてとても楽しんでいました。

　第2部では、タングルというプチプチのパズルを使って工作をしました。友達と一緒にタングルを繋げて服を作ったり、家を作ったりして色んな想像を膨らませて作成していました。子どもも保護者の方々も大満足の2時間となりました。

　川上産業さん、そしてこれまでたくさんの準備をして頂いたPTA役員の皆さん本当に充実した時間をありがとうございました。

10月4日（金）

　遠足は、まだまだこれから後半戦です。

　ごはんを食べた後は、岸壁に停泊していたた豪華客船を横目に、天保山まで歩いて登りました。遠足らしい雰囲気のなか、次は「渡し舟」に乗りました。
　大阪市内に8ヶ所残る渡船のうちの、港区と此花区を結ぶ船に乗りました。さすが『水の都』と言われることもあり、多くの人が利用していました。子どもたちは、驚きと楽しみが合わさったような声を上げていました。

　そして「水上消防署」にも向かいました。
　DVDを鑑賞したり、消防艇や消防用具の説明を間近で受けたりしました。以前に社会科で学んだ内容をふりかえるきっかけともなりました。重い荷物を担いだり危険な場所で活動したりするため、毎日鍛錬していることも実際に聞き取りました。
　最後には、日々の訓練の様子も見させていただきました。綱渡りなどの素早い動きに、子どもたちは圧倒されていました。質問タイムのときには、この春から消防隊員になったばかりの方や、女性隊員がいることも知りました。

　帰りの電車では、みんな歩き疲れてクタクタでした。土日でゆっくりと体を休めてくださいね。