鷹合布団太鼓
10月13日日曜日、台風一過の青空の下、第8回目となる『鷹合ふとん太鼓』が行われました。
応募した幼児〜6年生までたくさんの子供達が参加しました。 子供達が太鼓のリズムに合わせて大きな声を出し、元気いっぱい街中を歩いていると、沢山の方々が外へ出てきて応援してくれてました。 このふとん太鼓を実施するにあたり、沢山の地域の方々が子供達のために準備して下さり、また当日は『パパサポーター』や保護者の方々にもご協力頂きました。 本当に有難うございました。 PTA会長 家野 将行 3年 車いす体験学習 その1
本日、3年生は、大阪市リハビリテーションセンターの方々を講師にお招きして、「車いす体験学習」を実施しました。
事前学習で学んでいた、車いすの名称やを仕組みを確認した後、実際に自分で車いすに乗る体験をしました。乗るときは、ブレーキがかかっているか確認してから座り、フットプレートに足を乗せ、ブレーキを外します。そしてハンドリムを使って前後左右に移動します。降りる時は、ブレーキをかけてから、フットレストに足を乗せ、いすから降ります。実際に進むコースを歩いた後に、一人ずつ車いすに乗ってみました。 ちょっとした段差が、一人では上がれなかったり、跳び箱と跳び箱の間の狭い道を進んだり、なかなか難しいコースでしたが、真剣に操作していました。 3年 車いす体験学習 その2
次の時間は、車いすに乗っている人を介助する体験と、車いすに乗って介助される体験をしました。車いすに乗ってみると、坂道や狭い道、曲がり角などが怖いものです。決して楽で楽しいものではありません。1階の廊下から運動場、スロープなどを通ることで、実体験することができました。
「スロープを降りるので、反対向きになります」「曲がります」などの声かけをしながら介助することも学びました。 学習後の感想で「難しかった」「ちょっとこわかった」等の意見も出たことで、真面目に学習に取り組んだことが分かりました。街中で、車いすを使っている方や、目の不自由な方と出会ったとき、「何かお手伝いしましょうか」と声かけをすることが大事ですよ、とリハビリテーションセンターの方から教わりました。 PTA給食試食会
本日、PTA学級保健委員会主催による「給食試食会」が家庭科室で実施されました。
全部で17人の方が参加されました。学校長の挨拶のあと、小山栄養教諭から、「学校給食の内容」「食品ロス」について講話があり、その後に当日の給食献立の試食会を持ちました。 1日に621万トン、25メートルプールで約16460杯分の水の重さと同じだけの廃棄があり、無駄にしているそうです。国連による世界全体の食糧援助量の約2倍を捨てていることになるそうです。毎日、国民一人当たり、お茶碗1杯分の食料を捨てていることになるそうです。 買い物の際、必要なものだけを買う、食べきれる分だけ作る、などのことを一人一人が意識していくことが大事、ということです。 試食をされた感想は、「パンが特においしかった」「とてもおいしくいただきました」「薄味過ぎかなと思いましたが、体によさそうでした」などの感想をいただきました。 学校給食は、塩分の取りすぎにならないよう、薄味で仕上げるように心がけているそうです。 今年もハロウィン(^O^)昨年度、朝会台の上でカボチャでポーズを撮った大原先生。それを覚えていた子ども達が、今年も「かぶって〜」とリクエスト(笑) 大原先生と近くにいたクラスの子が、一緒に写ったハロウィンスマイルです(^O^) 大原先生、「毎年やります!」と言うてます(^O^) |