すてきな思い出玄関なので、多くの子どもたちが足を止めてじっと見ていました。 5年生になったら、こんなことできるんやな。と話す低学年の子どもがいます。6年生はもう一度、林間に行きたいなと伝えにきてくれました。 それぐらい写真から楽しかった林間学習の様子が伝わってきます。 写真の申し込みは11日が締め切りです。子どもたちの思い出をどうぞ共有してくださいね。 始まりました。フレーフレー紅組 フレーフレー白組 暑い、暑い、暑い。気持ちを想像しよう
9月10日 国語 1年
物語文「かいがら」を学習しました。今日のめあては、「うさぎの子になったつもりで、くまの子に手紙を書こう」です。どんなお話だったかなと聞くと、ちゃんと答える子どもたちです。音読の姿勢もきちんとして気持ちのよい声が教室に響きました。 さあ、くまさんにお手紙を書こうと言うとき、担任の先生がくまさんに変身しました。子どもたちは大喜びです。イメージしやすくなったのか、くまさんの行動から気持ちを想像してお手紙を書き始めました。そして最後に子どもたちがうさぎさんになってお手紙を読みました。とても楽しく相手を思いやることの大切さを学ぶあたたかい学習でした。 歴史から学ぶ
6年生が戦争について調べたこと、そして自分の考えを廊下に掲示しています。土曜授業に合わせて掲示したので見ていただけたでしょうか?
戦争をしてはいけないと誰もがわかっています。でも二度と戦争をしないために、私たちが何をしないといけないのか、何に気をつけないといけないのか、それを考えることが大切です。 先の大戦も、一般の人にとっては今から戦争をしますと言って始まったのではなく、いつのまにか始まり、遠い所のことと思っていたら、日本に空襲が来て、そして原子爆弾が落とされたのです。と書かれていたものがありました。いつ、どこで、どのように反対をすればよかったのかと。なぜ反対できなかったのかと。 私たちは歴史から学ぶことが必要です。二度と戦争をしない国をつくる一人になるために、何をしないといけないのでしょうか?この平和が永遠に続くためにどうしたらいいのでしょうか? この学習は、それを考えるきっかけとなりました。 |