下の写真は、25日（水）の５年生のリレー練習。ゼッケンを着けると、グッと本番に近いイメージになります。

　赤白対抗リレーは、各クラスから８名ずつ出場し、２レース行います。５年生の赤白対抗リレーは、得点競技の中で一番最後の種目。赤組・白組の勝敗を左右する一戦になるかもしれませんね。

　運動会の玉入れは、「50個の玉を先に入れ切った組の勝ち」というルールです。子どもたちは、赤白各２チームずつに分かれて、１回ずつ出場します。

　子どもたちは、「玉を投げ上げる」のに苦戦している様子。ボール投げのように、勢いよく投げてしまう子が続出！ 本番までにふわっと投げ上げる感覚が身につきますかどうか。成長力に期待です！

　手に持っている板だいこですが、これは練習用のたいこ。本番はパーランクーという革張りのたいこに替わります。かけ声とパーランクー。当日の演技は、音にも注目ですぞ！

　常盤小チームは、初戦、阪南小中合同チームに敗れたものの、２戦目、阿倍野小チームに逆転で勝利！ １勝１敗の３位という成績でした。

常盤小 ３−11 阪南小中
常盤小 ４−２ 阿倍野小

　決勝ラウンドには進めなかったものの、２戦目が会心の勝利だったこともあり、選手のみなさんの表情からは満足感が伝わってきました。選手・サポーターのみなさん、１日お疲れさまでした。

　「電気の無駄遣いをしない」「水を大切に使う」「使用済みのペットボトルのキャップを遊び道具にする」「プリントを再利用する」「通路側にものをかけない」

　自分の考え、しっかり伝わるかな…？ 子どもたちは、カードとにらめっこし、となりの席の子の意見も参考にしながら、静かに考えていました。