食育だよりもともと東日本では白ねぎが、西日本では青ねぎが親しまれてきましたが、今では地域を問わず手に入りやすくなり、料理によってそれぞれの特徴をいかして使い分けています。 鍋や焼きねぎには加熱すると甘みがでてくる白ねぎを、細かく刻む薬味やねぎ焼きなどには青ねぎが使われています。 ねぎには、ビタミンB1の吸収を高めたり、血行をよくしたりするなどのさまざまな成分が含まれています。 風邪をひきやすい冬に食べてほしい野菜です。 11月6日の給食
今日の給食の献立は、
・あげどりのねぎだれかけ ・含め煮 ・もやしのゆずの香あえ ・ごはん ・牛乳 「あげどりのねぎだれかけ」は、下味をつけた鶏肉にでんぷんをまぶして揚げ、それに白ネギ、砂糖、米酢、濃い口しょうゆ、水、ごま油をあわせたタレをかけています。 中華風で食べやすい唐揚げです。 6年 交流会
今日は、大道南小学校の6年生との交流会でした。
自分たちで準備をしました。 毎年恒例のドッジボール大会です。 11月5日の給食
今日の給食の献立は
・豚肉のデミグラスソース ・きゅうりのサラダ ・スープ ・黒糖パン ・牛乳 「豚肉のデミグラスソース」は、豚肉に下味をつけ、焼き物機で焼き、リンゴピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップで作ったソースをかけてからませます 。 「スープ}は、鶏肉、キャベツ、にんじん、たまねぎ、だいこん、青みにグリンピースが入った具だくさんのスープです。 食育だより たまご2たんぱく質を構成するのは20種類のアミノ酸。その中で、私たちの身体にとって必要不可欠で食事からとらなければならない8種類のアミノ酸のことを「必須アミノ酸」と言います。卵にはこの必須アミノ酸がバランスよく含まれており、私たちの免疫力をアップしてくれます。 ニワトリは、24〜25時間かけてゆっくりと一つのたまごを産卵するそうです。若いニワトリが産んだ卵は小さく、歳をとるにつれ大きくなっていきます。 卵の色の違いは、親鳥の色の違いで栄養価は変わらないです。 栄養価も高く、ニワトリが1日かけて産む卵、残さず味わって食べましょう。 |
|