１１月２日（土）に本校で地域防災訓練が行われ、たくさんの方の参加がありました。

消防隊の方から消火訓練として火災に関する対応について教えていただきながら実際に活動を行いました。また、三角巾の巻き方や簡易担架の作り方、ＡＥＤによる救命処置訓練に取り組みました。参加された方々は１つ１つ真剣な眼差しで取り組んでおられました。

万が一災害が起こった時に、まずは自分、そして周りの人々の安全の確保ができるような活動になったと思います。

いつも児童や地域の方々の癒しになっている正門左右の柵を飾っているプランター。

ＰＴＡ学級活動委員の方々が、プランターの花をパンジーに植え替えてくださいました。きれいな花をつけるように世話をしてくださっています。

１１月６日（水）の２時間目と３時間目に、１年生の子どもたちは地域の方に昔遊びを教わりました。

紙飛行機、将棋、はねつき、お手玉、けん玉、あやとり、コマ回し、福笑いの８つのコーナーを子どもたちは、順に遊びました。３０人もの地域の方が来られ、みんなよい笑顔があふれる楽しい２時間でした。

１０月２９日（火）に不審者侵入避難訓練が行われました。
万一に備え、不審者侵入時に安全な行動がとれ、また避難の仕方を知る訓練を城東警察署防犯係のご協力で行いました。それに伴い、前日には教職員がさすまた訓練を行い、心構えや防御の仕方、さすまたの使い方など実践に即した研修をしていただきました。

訓練当日は、雨天のため不審者を講堂渡り廊下で発見した想定で放送を聞き、指示に従って、行動しました。その後、全校児童に向けて城東警察の方から「お・は・し・も」の約束を守って素早く行動することの大切さなどの話を聞き、教職員も児童も改めて危機管理について考えることができました。

１０月３日（水）に、ＰＴＡ保健給食委員会主催の給食試食会が行われました。
最初に榎並小学校の筒井養教諭から、栄養バランスや献立の中身について教えていただきました。そのあと、本校給食調理員から給食で用いられているアレルギー対応について（カレーに使われる米粉ルゥなど）の説明がありました。

そして、試食では、お好み焼き・豚汁・きゅうりの甘酢あえ・牛乳の献立で、皆さん美味しそうに食べられていました。同じテーブルを囲んでの楽しそうな会話があちこちから聞かれ、お腹も心もいっぱいになることができた、いい試食会となりました。