５時間目、１−２の学級で算数の研究授業を行いました。単元は、「たしざん」で、くり上がりのある加法について学習しました。１−２の子ども達は、ほとんどの子どもが自信を持ってどんどん発表することができていました。ノートを書く字がていねいで、まるでお手本のようです。書くスピードもとても速いです。１年生でこれだけできるのは、日頃の学習規律がしっかりと身についているからですね。

いよいよ明日は修学旅行ですね。台風が心配されるところですが、本日中には、温帯低気圧に変わる予報が出ています。現時点では、近鉄電車が計画運休を行う予定はなく、予定通り運行されます。スペイン村も予定通りの営業です。
近鉄より何かあれば、明日の朝6時以降に連絡が入ることになっています。6時10分には、保護者メール、ホームページでお知らせします。

　今日の給食は、パン、牛乳、豚肉といかの中華煮、焼きさつまいもの甘みつかけ、もやしとピーマンのいためものでした。豚肉といかの中華煮は、みそ味がしっかりとしていて、いかや豚肉ともよく合っていました。焼きさつまいもの甘みつかけは、かりっとしていて、ほどよく甘く、子ども達に好評でした。もやしとピーマンのいためものは、ピーマンがアクセントになっていました(*^-^*)

今日の児童朝会では、ラグビーワールドカップで活躍した山中亮平選手のお話をしました。内容は以下のとおりです。

今、日本で、ラグビーワールドカップが開催されていて、昨日は、準々決勝で、日本と南アフリカの試合がありました。テレビを見て応援していた人はどのくらいいるのかな？静かに手を挙げてみましょう。（びっくりするぐらいたくさんの手が挙がりました。）残念ながら、負けてしまいましたが、日本チームがベスト８に入ったのは初めてのことです。
今回の日本代表選手の中に、住吉川小学校の卒業生がいます。山中亮平選手といいます。昨日のゲームも先発で出場して大活躍でした。山中選手は、住吉川小学校を卒業してから真住中学校の３年生、１４歳の時にラグビーを始めたそうです。山中選手をよく知っている先生からお話を聞いたのですが、ラグビーを始めてから、毎日黙々と朝からロングキックの自主練習をしていたそうです。そして、めきめき力をつけて、どんどん強くなっていき、高校でも、大学でも、チームの中心として全国大会で活躍しました。現在は、神戸製綱のチームに所属していて、日本代表に選ばれました。世界と戦う一員に選ばれたのです。すごいですね。ラグビーというスポーツは、体と体をぶつけあう激しいスポーツです。強靭な肉体と精神力が必要です。山中選手も日々すごいトレーニングを積んで努力をし続けているから素晴らしいプレーをすることができているのだと思います。
みなさんもこれから、やってみたいことや好きなことにたくさん出会うと思います。山中選手は１４歳の時にラグビーと出会い、ラグビー一筋にがんばってきました。みなさんもこれだと思うことは、山中選手のように精一杯努力をして、自分のものにしていってほしいと思います。

話は変わりますが、明日から６年生が修学旅行に出かけます。水曜日と木曜日の２日間、６年生はいませんので、集団登校や委員会のお仕事等、５年生のみなさんを中心にしっかりしてくださいね。５年生のみなさん、よろしくお願いします。

１０月２１日（月）、今日の予定です。
２〜６年は、給食・清掃終了後、１３：４０完全下校です。
１年は、研究授業（５時間）があるため、５校時終了後下校します。