１０月１９日(土) 下福島グランドにおいて、『福島区民まつり』が開催されました。

各町会や日ごろお世話になる機会の多い社会福祉協議会や区役所などのほか、一般企業や病院に至るまで、さまざまなブースで参加者が所狭しとにぎわっていました。

当日はおだやかな天気の中、消防署や自衛隊のブースでは展示車両で記念撮影している親子もおりたいへんにぎやかでしたが、地元玉川連合町会では『大黒ソース』がとぶように売れていました。

１０月１９日(土)は『玉川寄席』でした。
これは、玉川小学校の特色のある大阪の伝統文化を学ぶ機会として、毎年この時期に開催しています。

プロの噺家さんの前には、本校の児童が前座として小噺を披露しています。

子ども達は「梅亭開花」や「スマイル亭きこ」などの芸名を冠し、ピカソやひこうき、お父さんなどの演目で練習の成果を発揮していました。

本日は、５年生が家庭科室にて和菓子作り体験をしました。

国語科の単元にある『和の文化をさぐる』の学習をより深めるため、現代では馴染みの少なくなってきた和菓子の伝統や製法などを学びました。