朝の読み聞かせを通して、子どもたちには本の世界の楽しさを存分に味わってほしいものです。
　朝早くからご来校いただいた図書館ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　本校図書館ボランティア(本の森さん、としょとしょさん)による朝の読み聞かせがありました。
　今日は、1年2組、2年1組・2組、3年1組で読み聞かせをしていただきました。
　朝の静謐な空気の中、子どもたちは絵本の読み聞かせに聴き入っていました。

　版画の版木を彫刻刀で彫っていました。
　安全に気をつけながら、心を集中させて一心に彫っていました。
　自分のイメージ通りの作品に仕上げることができるか、とても楽しみです。

　天気がとてもよくて運動場で遊ぶ子どもが多い中、本の貸し出しに来る子どももいます。
　読書を通していろいろな力がつきますが、その中でも語彙力がつくことはとても大切なことです。語彙が増えると、思考力が増します。思考力がついてくると的確な判断力もついてきます。判断力は、生きる力の中でも、特に大切な力です。
　いつも身近に読む本を!!

　献立は、牛肉の香味焼き、ケチャップ煮、うずら豆のグラッセ、パン、牛乳でした。
　うずら豆のグラッセは、柔らかく煮込まれていて甘さも十分にあり、パンと合わせていただくととてもおいしかったです。