学習のひとコマ(1年生)
3時間目、1年1組では、どんぐりマラカスでリズムをとりながら、元気に歌を歌いました。
このどんぐりは、先日のオリエンテーリングの時に大阪城公園で拾ってきたものです。それを紙コップなどに入れて、マラカスを作りました。 今日は、「さんぽ」や「ぶんぶんぶん」を歌いました。マラカスを頭の上まで上げて鳴らしたり、マラカスを鳴らしながら足ぶみしたり、腰に手を当てその場をクルクル回ったり、楽しさを体全部を使って表現していました。 はぐくみ体験活動「おりがみ」(2年生)
11月18日(月)、2、3時間目、2年生がはぐくみ体験活動として、おりがみでサンタクロースを製作しました。
作り方は 地域でも活動されているおりがみの先生に教えてもらい、はぐくみコーディネーターや委員の皆さんに手伝ってもらえいながら、作り進めていきました。 サンタクロースは、4つのパーツからできてきて、子どもたちの中には、「ちょっと難しい」と言っている子もいましたが、頑張って作っていました。 最後に色えんぴつで顔も描き、個性豊かなかわいいサンタクロースができあがりました。できあがったサンタクロースはおうちに持って帰ります。クリスマスまで、ご家族のよく目のつくところに飾ってあげてもらえればと思います。 休み時間のひとコマ
11月15日(金)、金曜日は20分休みに図書館開放があります。先日開催したの「おはなし会」もそうですが、この図書館開放についても、城東小学校図書館ボランティア「おはなしクレヨン」の皆さんがご協力くださっています。
ほかにもボランティアの皆さんは、図書館の掲示物を作ったり、おすすめの本を展示したり、書棚を整理したり、本を修繕したりなど、子どもたちが楽しく、そして気持ちよく本に出会えるように、ご尽力くださっています。 今日もたくさんの子どもたちが熱心に本を読んでいました。 また図書館開放の日には、「百人一首かるた大会」も行われています。 今日も何人かの子どもたちが、ボランティアの方に札を読み上げてもらい楽しんでいました。中には、上の句を読んでいる間に、下の句を見つけられる子もいるようです。 楽しみながら日本の伝統的な文化に親しむことができるのは、とてもよいことですね。 干し柿づくり(1年生)
11月14日(木)、1年生が生活科の学習活動として、干し柿づくりをしました。
まず、管理作業員さんに学校にある柿の実を取ってもらいました。 次に、ひとりひとりピーラーを使って皮をむき、それを紐にくくりつけました。それから、煮沸消毒をして、また管理作業員さんに保健室前の風通しのよい場所に吊るしてもらいました。 馴れない手付きでしたが、どの子も頑張って皮むきをしたり、紐にくくりつけたりしていました。 食べたことのない子もいるようで、どんな味になるのかなと楽しみにしている様子でした。これから毎日、柿を見上げる可愛らしい1年生の姿が見られそうです。 おいしくなぁれ。 おはなし会
11月13日(水)、1〜4年生を対象に、講堂でおはなし会を行いました。
この取組みは、本校の図書館ボランティア「おはなしクレヨン」さんのご協力で行われています。今日は、16人のボランティアさんがお忙しい中、子どもたちのために来校してくださいました。 子どもたちは、事前に読んでもらいたい作品を選んでおり、今日はお目当ての絵本や紙芝居の周りに集まりました。読み聞かせをしてもらいました。 読み聞かせは、普段教室で先生が話すような大きな声ではなく、心地よいささやきのような語り口調で行われましたが、その声に耳を傾け熱心に聴き入っていました。 本校には、読書が好きな子どもたちが多くいます。このような取組みを通してて、低学年から絵本や本に親しむことをきっかけに、ますますそのような子どもが増えればと思います。 |