生徒会が、ボランティア活動で地域や社会に貢献した個人・団体を表彰する「第23回ボランティア・スピリットアワード」で、関西ブロックのコミュニティ賞を受賞しました。今年で2年連続の受賞となりました。
この表彰は全国の中高生から寄せられたボランティア活動報告のうち、特に地域への貢献度などが高いと評価された個人・団体を表彰するもので、全国7地域ごとに表彰が行われ、さらにすぐれているものは全国表彰式、そして全米表彰式へとつながるものです。このプログラムは、1995年からアメリカで始まり現在では世界各国で実施される国際的なプログラムとして発展しています。前期生徒会長は、「自分たちの賞ではなく日頃からプルタブ回収、ペットボトルキャップの回収などに協力してくださっている地域の方あってのものです。」と全校集会でも感謝を述べていました。後期生徒会は、「次年度はさらなる発展を目指して全国表彰を目指したい」と意気込んでいました。
これからもエコキャップとプルタブなどの回収よろしくお願いします。

11月16日（土）、校区内にある社会福祉法人　藤光会　金の鈴で行われました、11月の地域交流会にて演奏しました。

利用者さんのためのコンサートということで、昔に流行った曲を中心に5曲演奏しました。手拍子や一緒に歌うなどして一緒に参加していただき、楽しいひと時となりました。

演奏曲目：探偵ナイトスクープ、生命の奇跡、カントリーロード、上を向いて歩こう、時の流れに身をまかせ


これで全員で演奏する年内の活動は終了し、次は12月に行われますアンサンブルコンテストに向けての練習です。引き続き応援をよろしくお願いします。

本日１１月１３日の６時間目に、２年生は性教育の授業の一つとして、赤ちゃん先生プロジェクトを行いました。これは、６組の親子に学校に来ていただき、一緒に遊んだり、生い立ちや成長についてお話を聞いたりするものでした。

生徒たちも、自分にもこんな時があったのか、こんなにも大変なのか、ということを学んでもらうことができたと思います。生徒も赤ちゃんもお母さんも、笑顔いっぱいの１時間となりました。


＜生徒たちの感想より＞
・育てるのは楽しいだけでなく、責任のほうがあることを教えてもらって、本当に大変なんだと思った
・責任をもってちゃんと育てないといけないと思った。小さいこの笑顔を見たら癒された
・お菓子を取りに来てくれたところがとてもかわいいなと思った。時間が短く、お別れが寂しかった。
・お母さんがこんなにも大変なことをしてくれて、ありがたみを感じた。
・改めて命はすごく大切だと感じた。私はよくお母さんとけんかしてしまうけど、私が赤ちゃんだったころ、いつもお母さんがそばにいてくれたことを思い出せてよかった。
・小さい子は苦手だったが、とてもかわいいなと思った。手を合わせたときにサイズが違いすぎて、これだけ成長したのかと実感した。

巽南まちづくり協議会　巽南連合振興町会の主催による「令和元年第18回ふれあいの集いわくわくレクリェーション」が、１１月１０日(日)に巽南小学校で行われました。
新巽中学校から生徒会が司会進行役、ラグビー部がテントの設営や片づけ、それとゲームコーナー、ソフトテニス部もゲームコーナーを担当、美術部はポスター作成をしてくれました。また、ＰＴＡ実行委員、吹奏楽部保護者会の皆さんも出店して、盛り上げてくれました。
夢と希望にあふれる巽南のまちづくりをめざして！をテーマに、競技、演技、模擬店など、とても楽しい集いになりました。

下記のポスターが、美術部が作成したものです。