４年生の次の時間に６年生も着衣泳学習を行いました。
　服を着たまま泳いだ子どもたちは、「重くて前に進まない。」「沈んでしまう。」と着衣泳の難しさを体感していました。顔を水から出したまま、長く浮くためには、どうしたらいいのかを一人一人が考え、「服に空気をためるとよい。」「ペットボトルを使うと浮き続けることができる。」と過去に習ったことを思い出し、練習していました。

　水難事故に備え、不意に水に落ちた場合などを想定し、着衣泳学習を行いました。
　「着衣のままだと、重たいな。」「思ったように体が動かないな。」という子どもたちの感想でした。
　ペットボトルを浮き輪代わりにして、仰向きになったり、ペットボトルの上にあごを乗せたりして、救助を待つ間、出来るだけ体力を使わない方法を考えて取り組みました。

　山形県から「佐藤錦」という品種のさくらんぼが届きました。
　下記の写真のようなステキな箱に入っていて、給食室の調理人さんたちが、びっくりしました。
　ひとり３本ずつです。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

　６年生が家庭科で「せんたくをしてみよう」の学習に取り組んでいました。
　ついたばかりの泥の汚れと、１日たった泥の汚れを水だけで洗って落ち方を比べていました。
　洗濯の必要性や今後の生活で気を付けようと思うことを次の時間で学習するようです。
　

　６年生は、水慣れの後、さっそく課題別のコースに分かれての練習に取り組みました。
　小学校生活最後の水泳学習、記録が伸びるようにがんばっていきましょう。