この歌を聞くと、深まる秋を感じますね〜歌の後は、合奏曲を鑑賞しました。初めて聞く曲でしたが、聞いていると子供たちが自然と体を動かしリズムにのっていました。合唱曲の名前は『キリマンジャロ』です。曲のイメージを持つために、グーグルアースを使ってキリマンジャロの場所と山の様子を見ながらもう一度曲を聞きました。今日は自分が演奏する楽器を仮決めしたので、次回に本決めする予定です。楽しい合奏になりそうです。 【図工】箱でつくったよロボットや、うさぎ、恐竜だけでなく、あみだくじまで! たくさんの面白い作品が出来上がりました。 矢田東なわとびギネスの経過体育や休み時間に、クラスで毎回回数をカウントしています。 昨日より今日、 今日より明日の記録がのびるよう、 子どもたちなりにどうすればよいかを考えています。 目指せ100回! 『貿易ゲーム』で現実社会を体験 その2このことは、『貿易ゲーム』の中だけのことではなく、現実社会でも起こっています。そのことを、子供たちはゲームを通して学んでいきました。 ゲームが終わってから子供たちの振り返りを見ると、「お金の大切さがわかった。」「開発途上国は、資源はあるけど農作物を売ってもなかなか儲からない。」などの意見が上がっていました。 『貿易ゲーム』で現実社会を体験 その1学年を8つのグループに分け、それぞれを1つの国とします。その国に封筒が渡され、その中にルールと原材料とお金が入っています。その原材料を使って、指示された製品を作ります。その際、たらないもの(はさみやのり、色鉛筆など)は、他の国から買ったり、有料で借りたりします。その値段は、国どうしの交渉で決めます。作った製品は、担任ふんする世界銀行で買ってもらいます。25分間で一番儲けた国が勝ちというゲームです。 値段交渉の際は、あまり高額だと成立しないのでいくらにすればいいか、限られた時間でより多くの製品を作るにはどうすればいいか、友だちと相談しながらゲームを進めていました。 |
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