6年生「考古学体験」 11月25日(月)
考古学体験?説明しても何となく?
『百聞は一見に如かず』の通り、実際に「見る」「触れる」「作業する」ことによって、納得した児童も多かったように思います。 タブレットを使って、大阪歴史博物館にかつて建っていた建物を見たり、昨年度に行ったとき気付かなかったホールの丸の模様が実は、建物の柱の跡だと教えていただいたときはびっくりでした。 土器接合では、目の前の土器の破片をパズルのように組み合わせを考えるのですが、なかなか思うように合いませんでした。やっと学術員の方にOKをもらった時は、笑顔がこぼれていました。 拓本は、画仙紙が破れないようにタンポで墨をつけていました。その表情は真剣そのものでした。 短い時間でしたが、歴史に触れる貴重な体験をすることができました。 「漢字検定表彰式」 11月21日(木)
西淀川区役所の教育施策の一つである「に〜よん漢字道場」で、6年生が漢字検定に挑戦し、4級に5名が合格しました。表彰式には区長さんが来校し、一人ずつ賞状を手渡してくださいました。
2年生「いのちのふれあい授業」 11月21日(木)
NPO法人「にしよどにこネット」の方に来ていただき、「いのちのふれあい授業」を受けました。自分たちが生まれる前の大きさを知ったり、妊婦さんのお腹を触らせてもらったりして、命の大切さを学んだ2時間となりました。
「学習発表会」 第1部
11月15日(金)・16日(土)に、学習発表会を行いました。学年の発達段階に応じ、学習してきたことをおりまぜながら演劇化し、どの学年も発表に向けて一生懸命練習に取り組んできました。演劇という慣れない分野での発表なので、子どもたちの緊張がこちらにも伝わってきました。学習発表会当日は、どの子も舞台の上で素晴らしい演技を見せてくれました。
「学習発表会」 第2部
16日(土)の保護者鑑賞では、たくさんの保護者の方に見ていただき、大きな拍手をもらい、子どもたちも満足そうに見えました。毎日の努力の成果を出せたこと、そして何より友だちと力を合わせて一つのことをやり遂げたことは、子どもたちにとって貴重なな経験になったことと思います。これからの成長が楽しみになった学習発表会となりました。
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