2年 のりもの体験 その1
先日、2年生全員で矢田駅までの経路や、気をつける場所の確認をしました。今日は、いよいよ本番です。4人から5人の小グループで、学校から矢田駅、そして切符を買って、近鉄電車に乗って針中野まで行くという小さな冒険に出発の日が来ました(^O^)
リーダーさんや時計係、電車係や副リーダー。役割分担もしっかり。途中の学習ボランティアのお母さんたちに会った時の、ポイント通過確認のやりかたも確認しました。 さあ、出発!(^O^)/ 子ども達の「小さな冒険」が事故なくケガなく安全に実施できるために11人の保護者の方が、ボランティアで参加してくださいました。学校も、担任二人以外に、教頭先生や河野や、計6人が参加させていただきました(^O^) 2年 のりもの体験 その2
歩道がないところもあるので、保護者ボランティアの方々に見守っていただけて、とても助かりました。切符を買った経験がない子もいますし、購入ボタンまで背が届かない子もいます。だっこしてもらって購入できた子も多かったようです。ありがとうございました。
改札付近では、教頭先生が待っていて、間違って1番線のホームに行かないように、声かけをしてくれます。ホームでは、河野が待っています(^O^)「〇組〇班、〇名全員そろっています!」とリーダーが伝えます。 時計を見て「あと3分や!」と声をかけあったり、財布をリュックになおしたり…。電車が来るまでの時間を、走り回ったりすることなく過ごすことができていました。 電車に乗り込んだら「いってきます(^O^)/」と手を振っていました(笑) 2年 のりもの体験 その3
さて、たった一駅の乗車でしたが、針中野のホームでは岩藤先生が、笑顔で待っていてくださったので、うれしそうに下車していきました。
駅の改札を出るときに、切符ではなく「入場券」を購入していることが分かったり、切符を財布の中に大事になおしていて、リュックからごそごそ探し出していたり…。これが「生活科」の学習なのです。体験から、発見できたり気づけたり。たくさんの学びがあったことでしょう(^O^) 全員、無事に冒険を終了し、帰りは商店街で「冬さがし」をしました。クリスマスのデコレーションや、ミカンや柿などの季節の果物を見つけたりしていました。 学校に帰ってきて、感想を聞きました。 初めて切符を買った、という子ももちろんいました。地下鉄は買ったことあるけど、近鉄は初めて、という子どももいました。 子どもだけで、電車に乗ったのはほぼ全員初めての経験。ドキドキ、わくわくだったそうです(^O^) 小さな冒険を無事終了できて、ひとつ成長の階段を上がりました(^O^) ボランティアのお母さん方、ありがとうございました。 PTA五校対抗スポーツ大会
24日(日)に、PTA五校対抗スポーツ大会がありました。ママさんバレーは優勝されたそうです。おめでとうございます。トロフィーを職員室前に飾らせていただきます。
教頭先生は、パパさんソフトボールの方に応援にいって、ママさんバレーの方には顔を見せなかったらしく(笑)。ソフトボールは第3位だったそうです。 スポーツの秋ですね(^O^)/ 交通安全指導 1・2年
東住吉警察の方や、ラビット隊の方に来ていただき、低学年は「安全な歩行の仕方」について教えていただきました。
横断歩道を渡るときは、信号が青であっても、必ず左右を確かめることや、車の運転手さんとアイコンタクトをとって、渡ることを教えていただきました。 また、横断歩道を渡るときに、車からの「死角」に入る場合があるので、注意することも教えてもらいました。 |