合同避難訓練
11月2日(土)、土曜授業の中で、「城東地域・城東小学校 合同避難訓練」を行いました。
この合同避難訓練では、学校としては、次の2点をねらいとして取組みました。 ・地域の皆さんとの避難訓練を通して、防災意識を高め、災害時に適切な行動がとれること。 ・児童を安全かつ確実に、地域の担当者に引き渡すことができるようにすること。 今日は、午前9時の訓練発令を合図に地域の皆さんが訓練を開始され、町会単位で次々と体育館に集まって、避難所の状況を擬似体験されました。 そのあと帰宅訓練として、町会ごとに児童が順次、保護者や地域の皆さんに引き渡されました。学校から各町会の第一次避難所等までは、教員も同行しました。 地域の皆さんが学校に待機されている間、プールの水を利用しての可搬式ポンプでの大放水訓練もあり、その様子が同時中継で体育館のスクリーンに映し出されました。 ほかにも、城東区住みます芸人のアンリミテッド・プリパレーションさんによる防災・減災クイズも行われました。 今日は、災害時に避難場所となる学校においての地域と学校の連携の仕方について、具体的に考えるよい機会となりました。 給食のひとコマ
11月1日(金)、穏やかな日射しのとても爽やかな一日です。秋は、何事も取組みやすいい季節です。
そして、食欲の秋です。子どもたちは、午前中にたくさん頭を働かせ、元気に体も動かして、給食の時間にはいつもお腹がペコペコです。 今日の献立は、「牛肉の香味焼き・ケチャップ煮、うずら豆のグラッセ、パン、牛乳」 でした。 今日も子どもたちは、グループで机を合わせ、おしゃべりをしながら、美味しそうに給食をいただいていました。 美味しい給食が食べられるのは、動物や植物の命、生産に携わるの人々、運搬に携わる人々、そして学校でそれを調理してくれる給食調理員さん、いろいろな人あってのおかげです。もちろん、おうちの人のおかげもありますね。 子どもたちには、感謝の心や人とのつながりが大切であることを、心に留めておいてほしいと思います。 学習のひとコマ(3年生)
10月31日(木)、3年生はどちらのクラスも、理科の『光のせいしつ』という新しい単元の学習が始まりました。
今日は、学習の導入として、鏡の反射を利用して、「光の的あて」や、「光とトンネルくぐり」、目隠しをして「光が当たっているかなクイズ」などをして遊びました。 遊びを通して発見した自分なりの見解を友達に話し、またそれをお互いに試し合う姿、そして「ほんまや!○○ちゃんも、やってみて〜。」と嬉しさからまた別の友達に伝える姿などがたくさん見られました。 また今日見つけた発見や不思議は、自分たちでタブレットで写真に収めました。 次の時間には、それを提示して発表します。そのため、伝えたいことをより伝わりやすく撮影するには、どう工夫すればよいかも考え、何度も試行錯誤して撮影角度や位置を微調整しながら、協力して撮影をしていました。 絵本の広場どうやらこの絵本は人気があるようです。いつも誰かが手にとっています。点字を用いた『さわるめいろ』という絵本です。指でなぞって、「やったー!いけたー!」と喜ぶ姿が見られます。 絵本の広場お昼休みの間中、ページをめくるたび、3人で、ゲラゲラお腹をかかえて笑っています。見ているのは、『どっちがへん?』という絵本です。 |
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