何人かの作家さんに手紙を出して、学校に来ていただくという取り組みがあります。昨年は、岡田よしたかさんに来ていただくことができました。
今年は2年生が手紙を出し、残念ながら当たらなかったのですが、加藤休ミさんからお返事をいただきました。






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学校では、本に触れる場や機会をできるだけ多く持つようにしています。国語科やその他の学習との関連本をたくさん提供しています。旭図書館で団体貸し出しをしてもらったり、廊下に並べてすぐに手に取ることができるようにしたりしています。

おうちに入らなくなった本(特に絵本)があれば、学校にお持ちいただけると大変うれしいです。よろしくお願いします。

本校では、水曜日の8時半から全校で読書をしています。短い時間ですが、積み重ねれば、かなりの本を読むことができます。低学年では、150冊以上読んだ子も何人かいて、朝日新聞デジタル版に名前が掲載もされています。

先日のPIＳA調査でも読書と学力の関係が発表されていました。お家でも親子で読書タイムをつくってみてはどうでしょうか？

３年生から６年生は、経年テストを行いました。写真は５年生のテストの様子です。
これまで学習したことをもとに、それを活かす力が求められます。
明日の算数、理科でもすばやく問題文を読み、資料から必要な情報を取捨選択して、時間内に全ての問題に取り組むことができるようにしていきたいですね。
３年生以上のみなさん、明日も頑張りましょう。

今日の献立は、さばのみぞれかけ、みそ汁、こまつなの煮びたし、ごはん、牛乳でした。旬の食べ物として、青背の魚のさば、みぞれかけには大根とゆず、煮びたしに小松菜、みそ汁に白菜や白ねぎを使用しました。雪が空中で溶けかかって雨と混じってふる様子をみぞれと言います。これを大根おろしなどで表現した料理のことをみぞれかけと言います。さっぱりした味つけで魚が苦手な子も食べやすかったようです。