先生たちも学びます。今回は教育研究会の国語部の校長先生を講師先生に招いて、熱心に討議を行い、その後ご指導をいただきました。 講師先生のご指導の中に、子どもがいかに活躍できるかを教師が支える。というお話がありました。そして、できるまでやり続けることの大切さも改めて学びました。ありがとうございました。 その後、校長室にて、国語についての研修会を行いました。 モチモチの木から子どもたちは豆太が発したことばからその思いを考え、音読を工夫します。自分の考えを持ったあと、グループで伝え合いました。だれとでもつながれる空気感がとてもすばらしかったです。これは今までの積み重ねと感じました。 落ち着いて最後まで集中して、学習することができました。 みんながつながります。カードがなくなった低学年に優しくて接し、またカードを渡す高学年の姿がとてもうれしか思いました。 演劇の世界に初めに講堂が真っ暗になると、びっくりしていた子どもたちですが、照明がつき、舞台から迫力ある声が聞こえてくるとシーンと静まりかえって、銀河鉄道の夜の素晴らしい舞台に引き込まれていきました。 終わったら、役者さんに、ありがとうございました。面白かった。と感想を伝える子どもたちです。 どんな劇だったか聞いてみてください。 自分の健康をみんなが考える
10月16日、学校保健委員会を耳鼻科校医先生、眼科校医先生、薬剤師の先生をお迎えして行いました。
今回の保健委員会の発表は、ケガの予防についてです。学校のあらゆる場所での子どもたちの怪我につながる行動を映像で見せてくれました。そのどこが危険なのか、怪我をすること、友達に怪我をさせることにつながるのかを考えました。そして、考えたことを発表します。参加型の学校保健委員会でした。意欲的に手を挙げ、発表する子どもたちです。 そして最後に、校医先生のお話、保護者の方の感想を聞いて終わりました。 保健委員会の発表は、クイズあり、動きありととても工夫されていて、最後まで楽しく見ることができました。 |