『○○の秋』 皆さんは何を入れますか・・ 何をするにもやりやすい季節になりましたね!

立体「自分パズル」(5年)

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 生まれて11年が過ぎようとしている5年生の作品。

 「今がんばっていることは何ですか・・」「今自分が好きなこと、得意なことって何ですか・・」

 未来の自分に向けて届ける、今しか作成できない自分だけのパズルです。

 ピースごとに一つの思いを込めています。パズルを通して、作成した子どもたち一人一人のメッセージが伝わってきました。

平面「〇〇で食べたいオリジナルおかし」(4年)

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 海の中で、虹の中で、宇宙の中で・・お菓子を食べたい場所にも子どもたちの思いが伝わってきました。

 ダンボールで顔や手を作成し、服は布を切って、髪の毛は毛糸で、お菓子の袋はセロハンでと、いろいろな材料の素材を生かして一枚の作品が完成していました。

 自分だけのオリジナルのお菓子を大事そうに抱えている表情が、何とも言えずよかったです。

立体「クリスタルファンタジー」(3年)

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 丘の上にキラキラかがやくクリスタルタワーが立ち並ぶクリスタル・タウン。そこに住むファンタジーあふれる人たちが大集合。

 すべてペットボトルが土台ですが、中に入れるもので雰囲気の違うタワーに変身しました。

 和紙や毛糸などの材料の違いで、魔女のような女の人や、ピエロのような男の人というように、いろいろな洋服や飾りをまとったメルヘンの世界にいるファンタジーな人たちができあがっていました。

紙版画 オニはうち!(2年)

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 「やる気オニ」「こん気オニ」「げん気オニ」「ゆう気オニ」が、勢ぞろい。

 色画用紙、ダンボール、毛糸、プチプチ・・いろいろな材料を切ったりちぎったりして仕上げたオニの顔。

 版画にすると、また雰囲気の違う作品になるのでびっくりしました。

 オニの角、きば、目の様子で、こわそうなオニもいれば、やさしそうなオニ、何となく微笑んでしまうオニなど、子どもたちがいろいろな思いを込めて作成したことがよく分かります。

日吉動物園(1年) 11月16日(土)

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 作品展で展示している作品は、とてもすてきで子どもらしいものばかりでした。私が感じた感想を学年ごとに書いてみます。

1年 立体「日吉動物園」

 森や水辺、草原や岩山に、いろいろな箱を使ってできた動物や生き物たちが集まりました。どの作品も何とも言えないかわいらしい動物に見えるから不思議です。

 トイレットペーパーの芯やストロー1本が、子どもたちのアイディアしだいで、動物の足や手になったり、耳やしっぽになったりしていました。

 折り紙や色画用紙をちぎって貼り合わせているのも、動物の毛皮のようでとても雰囲気が出ていました。


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