自分たちのふるさと
11月28日 6年 音楽
ふるさとの歌詞を知っていますか? その歌詞を自分たちで創作しました。今回の授業までに、ふるさとの歌について書かれている言葉を深く読み取っていました。授業をする先生が、子どもたちの発言をすべて受け入れ、温かさを感じる授業でした。 グループで考える時は、みんなが考えています。何もしていない子どもは、一人もいませんでした。だから、自分たちが出来上がった歌詞を発表する時、どこの班も伝えたくてたまらないという様子でした。 さくらこうえん いっぱい がっこうは たのしい かぞく ちいき えがお いっぱい とても しあわせ ながよし だがし おいし うめはら さくらこうえん サッカー まつり いまも たのしいね わすれないね ひがしょう ステキな歌詞でしょう。そしてとても素敵な長吉東小学校のリーダーです。 ふるさとのリズムにのって口ずさんでください。 読書を楽しむ。
こんな記事を見つけました。
読書の楽しさを子どもに感じてもらいたいけれども、「一人で本を読んでくれない」と考える保護者は多いそうです。「文字が読める」と「文章が読める」は違います。だから文字がわかるからと言って、まとまった文章がわかるとは限らないのです。 そして、一人で読む前に、絵本も読み物も読んでもらう体験をたっぷりしてほしいです。読んでもらって楽しいという経験が重なると、自然に自分で読みたいと思うようになります。長い読み物も寝る前に「目をつぶって心の中でイメージしながら聞いてごらん」と毎日少しずつ読むと、楽しさが伝わります。 長吉東小学校では、家庭読書の日を設けています。また平野区からはひらちゃん読書ノートも配付されています。何より、読み聞かせは、子どもとのつながりを深めるチャンスです。ぜひ、みんなで読書を楽しみたいものです。 大人も学びます。DVの被害経験がある人はどれくらいだと思いますか?それが4人に1人と聞いて驚きました。ちょうど参加していたのが、20人より多かったので、この中にも5人はいるのだと考えるとドキッとしました。 そしてこんなことがあったら、DVの傾向になるという問題を自分で答えていきました。 デジタル暴力っていう言葉も初めて聞きました。 子どもがデートDVの加害者、被害者とならないように、日ごろから関係を築いていきながら、もし、そうであれば、何が何でも守るためにどうしていくかが大切です。でも厳しくなりすぎたら、隠してしまいます。デリケートな問題であると同時に命にもかかわる問題なのです。 最後に中学校の校長先生が、子どもにとっても虐待のことを話してくださいました。虐待は、子どもの命にかかわることです。本校でも、子どもの様子から気になることがあれば、迷うことなく、通報をし、子どもの命を守ることを最優先で行動していきます。 今回の人権研修会を計画していただいた、PTAの皆さんに感謝をします。 幼稚園のおともだち子どもたちは、本の世界に入り、自分の作りたい動物を選び、作って、その思いを一人一人が自分らしく伝えました。この自動販売機は、実は、自分のほしいものをたぬきさんが出してくれるのです。何がほしいと聞かれると「トミカ」と答える子どももいておもわずわらってしまいました。 長吉東小のはぐくみネットのリーダーと一緒に参加したのですが、リーダーが「みる・きく・はなす・かんがえる、そんな基本的な大切なことがこの時期に育ったらいいですね。」と話していました。この時期だからできる感性を保護者のみなさんとともに伸ばしていけたら、小学校に上がるときには、自分も人も大切にできるようになるなと思いながら、小学校へと戻りました。 幼稚園の教職員のみなさんの気持ち良いお出迎えは、とてもうれしかったです。ありがとうございました。 さむ〜くなる今度はさむーい冬です。ゆきだるまに、こおり。寒くなる名前の本が並びました。 図書館支援員の先生、ありがとうございました。また子どもたちが手にとって読むことでしょう。 |