全校百人一首大会 12月14日第9回校内五色百人一首大会(緑) 本校は 小倉百人一首100枚を20枚ずつ5色に分けた「五色(ごしょく)百人一首」を採用して、全校挙げて取り組んでいます。 毎年「今年の色」を決めて、6年間でじっくり百人一首に取り組んで、無理なく慣れ親しんで中学校に送り出しています 簡易畳64枚 4枚ずつ16のリーグを作ってその中で総当たり7回戦 各リーグの勝者16名が決勝トーナメントに進み、残りの子たちは場所を入れ替え交流戦を続けます 準決勝が終わると 札も畳も片付けて 講堂の真ん中に1枚だけ敷いて 3位決定戦を見守ります 3位4位が確定するといよいよ決勝戦 今回は 5年女子と6年女子のガチンコ 接戦の末 5年生女子が優勝 勝ってうれしい百人一首 負けてくやしい百人一首 支援学級の子もその子の特性に合わせて シールを貼ったり 札に色を塗ったり その場を共有できるように 様々な工夫配慮がありました 賞状を作成している間に 各教室でふりかえりを行い 帰る用意をして運動場で表彰式 ベスト16が前に並んで表彰されます 仲間のがんばりを素直に喜べる学校でありたい 自分に拍手 仲間に拍手 みんなで拍手 温かい拍手が続きました 糸井発 世界ふれあい集会 12月12日午後は6年生プロデュース 「世界ふれあい集会」 12名の留学生9ヵ国のクイズの確かめに 10時に来校した留学生相手に 校長室でいきなりリハーサル タジキスタンの大統領のお名前が 子どもたちが調べたのと違っていて 慌てて書き直したりもしました 世界ふれあい集会 これも20年来の伝統行事です クイズの後は サイン会! しかも その国の言葉で挨拶して お礼を言って別れる こんにちは ありがとう さようなら を 口にしなくてはいけません 留学生たちも校長室で 事前に挨拶カードを作り 原語にヨミガナをつけるのに苦戦していました サイン会の後は 留学生たちが なんのために なにをしたくて 日本に来てのかを語ってもらいました アニメーション 経済(商社・起業) 情報工学 建築 日本語の先生 映像技術 それを聞いた子どもたちが それぞれの夢を見つけて 夢に向かって前進してほしい という 増渕教頭先生の終わりの言葉で閉会となりました 校長発 木津中学校へ部活動体験 12月13日小中連携の貴重な取り組みです もう一つの楽しみは 卒業生に会えることです 就学前から関わってきた子どもたちが 大きく成長して 大人への階段を上っています 頼もしい! 中学校の先生方に その上の子たちの 中学卒業後の進路を尋ねたり 貴重な時間をいただきました 校長発 留学生がやって来た留学生の一日体験入学 12名の留学生がまず校長室に集まって 子どもたちに示す 挨拶カード作成中 なまえ こんにちは ありがとう さようなら 台湾 韓国 中国 ベトナム アラブ首長国連邦 ミャンマー タジキスタン マレーシア タジキスタン 10時50分に歓迎セレモニーを行い 2名ずつ各クラスへ 1時間は児童と一緒に普通の 国語や算数の授業を受けて 1時間はその国のことを聞く (留学生は日本語が話せる) 給食をともに食べて 掃除を一緒にして 5時間目は全体で 世界ふれあい集会 20年以上続く伝統行事 なわとび集会運動委員会による、さまざまな跳び方を見た後、全児童でなわとびの練習をしました。 明日から一週間は、なわとび週間です。 昨年度までの自分の記録を超えるべく、毎日20分休憩になわとびをします。 楽しんで、がんばって! [教務:佐藤] |
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