生活指導担当から、子どもたちのあいさつについてよくなっているという内容の話と校内ですれ違うときに会釈ができる子どもがいるという話がありました。
　あいさつの効用については、いろいろとあります。
　さらに素晴らしい子どもたち、素晴らしい柏里小学校になるようにみんなでよりよい挨拶に日々努めていきたいものです。

　校長の話の後、読書感想文の表彰を行いました。
　読書したことをもとに感想や意見を書いてまとめることは、思考力を伸ばしたり感性を高めたりするなど生きる力をつけていくことにつながります。

　よく跳べる子どもは、30秒間に100回程度跳ぶことができます。
　さて、4年生の上位3名は、何回跳ぶことができたのでしょうか。
　運動委員会による表彰は、3学期の児童集会時を予定しています。

　今日は、なわとび大会の最終日です。
　15分休憩には2年1組が「前跳び」にチャレンジしました。
　お昼休みには、4年生が「後ろ跳び」にチャレンジします。
　30秒間に何回跳ぶことができたか、運動委員会児童がカウントします。

　献立は、さけのマリネ、肉団子と麦のスープ、プチトマト、おさつパン、牛乳でした。
　「マリネ」という言葉は、フランス語で「ひたす」という意味です。
　マリネとは、魚や肉に、たまねぎなどの野菜や油、酢などで作ったマリネソースにからませ、ひたした料理のことです。
　今日の「さけのマリネ」は、たまねぎ、オリーブ油、リンゴ酢、白ワインなどで作ったマリネソースを、油で揚げたさけにからませています。酸味や甘味などの味のバランスがほどよく、とてもおいしくいただきました。