コーチたちは、みんなの雰囲気が盛り上がるようにうまく子どもたちに合わせてくれて、白熱したゲーム展開になりました。サッカーが得意な子どもも苦手な子どもも一緒になって存分にサッカーの楽しさを味わえたようです。

　いろいろな動きを楽しみながらウォーミングアップができると、実戦形式でフットサルのようなゲームを楽しみました。
　児童対セレッソコーチで行いました。児童は、学級を男女に分けて四分割にしてそれぞれ順にゲームに参加します。

　2時間目は6年1組が、3時間目には6年2組が夢・授業を受けました。
　ボール運動やサッカーがあまり得意でない児童も、知らず知らずのうちに引き込まれ、夢中でドリブルをするなどよく動いていました。

　あいにくの天気で、トップアスリート・夢・授業を6年生対象に講堂で行いました。
　セレッソ大阪のサッカースクールコーチ3名の方にサッカーを指導していただきました。
　準備運動では二人一組になって、互いの背中にタッチすることやドリブルで相手を追いかけるということをしました。
　楽しく動きながら、ウォーミングアップだけでなくサッカーの大切な動きなどにも気づかせるような内容でした。

　児童朝会では、転入児童の紹介、校長の話に続いて、納税に関する習字・防火予防図画の表彰、運動委員会からのなわとび大会についてのお知らせ、看護当番からは12月の生活目標、保健給食目標についての話がありました。
　転入児童を温かい雰囲気で迎え、話やお知らせをしっかりと聴いていた子どもたちでした。