赤い羽根 みんなの思いを届けて!
今日と明日、児童会を中心に「赤い羽根共同募金」を行っています。朝早くから、募金を呼びかける児童の声が正門に響いてました。
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。 本校では、明日も募金活動を実施しますので、よろしければご協力ください。 3年 出前授業 盲導犬のお話DVDでは、山本さんが、盲導犬の介助を受けて、卓球や水泳などのスポーツや料理にも取り組んだ様子をみました。また、盲導犬の「フレシア」と触れ合ったり、山本さんの折り紙や点字の絵本などの作品も見たりしました。 この学習を通して、子どもたちは盲導犬が目の不自由な人にとって大きな役割を果たしていることを学ぶことができました。 12月9日の給食みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じってふるものです。 すりおろしただいこんが、このみぞれを連想させることから、だいこんおろしをかけた料理を「みぞれかけ」と呼ぶようになりました。 今日は塩焼きにしたさばに、みりん、うすくちしょうゆ、ゆず果汁、だいこんおろしを合わせた酸味のあるみぞれかけでした。 餅つき大会でのお忘れ物お心当たりの方は、教頭までお問い合わせください。 感謝のお言葉をいただきました地域の女性から「校長先生」と声をかけられました。 「土曜日に公園の落ち葉掃除をしていると、3年生の児童が声をかけてくれて掃除を手伝ってくれました。すごくうれしくて感激しました」とのこと。 以前にも掃除を手伝った児童のことを掲載しましたが、今回も非常に頼もしく思いました。 餅つき大会では、地域のみなさんが児童の健全育成に向けて活動してくださっていますが、その思いを受けて優しい気持ちを持った児童が育っていることにとてもうれしくなりました。 今日の全校朝会でも紹介しますが、学校には届いていないけれど、他にも地域のために頑張ってくれている児童もたくさんいることと思います。みんな、ありがとう。 |