本日は、二学期最後の児童朝会でした。運動場に水たまりが残っていたため、講堂で行いました。
読書感想文コンクールの表彰も行われました。

今日の給食の献立は、豚肉と干しずいきの味噌煮、すまし汁、焼きかぼちゃ、ご飯、牛乳でした。干しずいきは里芋の茎を干したものですが、独特の食感があり、子どもたちにも食べやすく調理されていました。すまし汁もしっかりと出汁がきいていて、野菜も柔らかく体が芯から温まります。焼きかぼちゃは、冬至にちなんでいます。かぼちゃ＝南京は、「ん」が重なるので、運がよくなると言われています。

今日の給食の献立は、さけのマリネ、肉団子と麦のスープ、プチトマト、パン、牛乳でした。マリネはフランス語で「ひたす」という意味です。玉ねぎ、オリーブ油、りんご酢、白ワインなどで作ったマリネソースを油で揚げたさけに絡ませています。さわやかな酸味とさけのおいしさが感じられます。スープには柔らかく煮込まれた大根などの野菜と濃厚な肉団子の旨味が染みていました。

6年生の教室に「12歳のぼく・わたし」という版画の作品が掲示しています。よく見て下絵を描き、彫刻刀のほる方向に気をつけて作品を完成させています。

今朝は２学期最後の児童集会でした。運動場で輪になって、「リーダーあてゲーム」をしました。縦割り班での活動にも慣れて、みんなが仲よくなっているのがよくわかります。