絵本の広場どうやらこの絵本は人気があるようです。いつも誰かが手にとっています。点字を用いた『さわるめいろ』という絵本です。指でなぞって、「やったー!いけたー!」と喜ぶ姿が見られます。 絵本の広場お昼休みの間中、ページをめくるたび、3人で、ゲラゲラお腹をかかえて笑っています。見ているのは、『どっちがへん?』という絵本です。 絵本の広場『100かいだてのいえ』という絵本を見て、書いてある言葉がどの絵を表しているのかをさがしているようです。 絵本の広場『へんてこサーカス』という絵本を見て、目の錯覚に首をかしげています。 絵本の広場
10月30日(水)、昨日から絵本の広場を開催しています。
絵本の広場は、絵本あれこれ研究家の加藤啓子さんが、よい絵本を大人が子どもに与えるのではなく、自分で選べることが大切という想いから、絵本の表紙を見せて並べ、子どもたちが自由に出会える「えほんのひろば」づくりを提唱されており、その考えに共感し、今年も本校で実施しています。 期間中は、授業時間の中で学級ごとに絵本の広場を利用したり、休み時間も自由に利用できるようにして、子どもたちが絵本に触れる機会を多く持てるようにしています。作法などはありません。本を大切に扱うことさえ守れば、あとは、好きな本をみつけて好きなように読んだり、見たりするだけです。 今日の休み時間にも、1冊の本を友だちと一緒にのぞき込むように見て、笑い合ったり、ひとりでリラックスしながら寝ころがって読んだり、いろいろな楽しみ方をしていました。 |