11/8 給食今日の給食 ●ほたて貝のクリームシチュー ●キャベツとコーンのサラダ ●みかん ●おさつパン ●牛乳 学校保健委員会
11月7日(木)
6時間目の委員会活動の時間に、学校保健委員会を開催しました。 最初に、健康委員会と給食委員会の児童が、歯と口の健康のためによく噛むことの大切さを調べた実験結果を発表しました。その後、子どもの歯を守る懇談会からお越しいただいた歯科医の西本先生と本校学校歯科医の川本先生に、口を閉じて鼻で呼吸することの大切さを教えていただき、口を閉じる力の実験をしていただきました。 学校薬剤師の堀越先生や大阪府歯科医師専門学校の藤岡先生にもお話をしていただき、保護者の方の参加も多数あり、とても充実した学校保健委員会になりました。このことをきっかけに、学校で健康教育をさらに進めて行ったり、ご家庭で健康な生活習慣について話し合う機会を持っていただいたりできるとよいです。 ※学校保健委員会は、学校保健法という法律に基づいており、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。 能楽体験
本物の能舞台に立ち、すり足で歩く稽古をさせていただいたのは、本当に貴重な体験になりました。
能楽体験 5年
11月7日(木)
桃陽小学校に隣接する「九皐会館」を5年生児童が訪れ、能楽体験をさせていただきました。 お話をしてくださったのは、室町時代に能楽を始めた、観阿弥・世阿弥父子から数えて25代目の観世善正さんです。 九皐月会館は、観世善正さんのおじい様が、約50年前に建てられたそうです。観世さんは、活動の拠点を東京に置かれていますが、月に一度は、この会館で稽古をされるそうです。 能楽の歴史、舞台のつくり、衣装や面、謡等様々なことについて、たいへんわかりやすく教えていただきました。 また、能楽の所作についても、実際に舞台に上がって指導していただきました。 2時間の体験があっという間に感じられる楽しい学習でした。 天王寺区音楽交流会
11月6日(水)
天王寺区8小学校がクレオ大阪中央の大ホールに集まって、天王寺区音楽交流会が開催されました。 桃陽小学校は、4年生が代表で参加しました。他の学校は、5年生、4年生、3年生と参加する学年はいろいろでしたが、それぞれの学校の児童数や学年に応じて、発表の仕方が工夫されており、聞きごたえのある演奏会になっていました。 桃陽小の4年生の子どもたちも、落ち着いて練習の成果を発表することができました。 |