講師の先生方をお招きして、学校の中の生き物を探しました。それぞれのポイントごとに分かれて、虫取り網やルーペ、タブレットパソコンを持って行って探しました。
　
　今回見つけた種類は、なんと108種類！そのうち夏にもいた生き物は43種類しかいませんでした。

　このことから、秋には寒い秋の環境に適した生き物がいるということがわかりました。児童の中には、土を掘ってみたら冬眠中のカエルを見つけた児童もいました。

　大宮中学校の技術科の先生が出前授業に来てくださいました。冒頭にプロジェクションマッピングを見せていただきました。大宮中学校の生徒が作成したと聞き、児童はとても驚き、感動していました。

　その後、パソコンのタイピング（文字入力）の授業を行いました。手元を隠し、パソコン画面を見て文字入力（ブラインドタッチ）ができるソフトを活用して練習をしました。

　「スコアが100点以上出せるとすごい！」と技術科の先生がおっしゃる中、初めてブラインドタッチをする児童がほとんどの中で、100点以上のスコアを出す児童が何人も出てきました。児童はどんどん上達し、最高で200点以上を叩き出す児童もいました。

　パソコンの文字入力は、今後、児童に求められる能力として重要視されています。出前授業によって、とても楽しく学ぶことができました。

　食育学習の先生に来ていただきました。３年生は「豆」について教えていただきました。

　給食献立にも出てくる、いろいろな豆の実物を見ながら名前を当てたり、大豆は様々な食品の原料になっていることを学んだりしました。子どもたちは、驚きとともに楽しく豆について学習しました。

昨日の１年に続き、３年生にもダンス教室の出前授業に来ていただきました。

ハチャメチャ体操から始まり、曲に合わせてたくさんからだを動かしました。また、ステップなどの技術も教わり、最後は流行の曲に合わせて踊りました。

子どもたちは笑顔一杯でからだを動かし、ダンスを楽しんでいました。

　先日に実施した学校保健委員会だよりを、手紙として配付しました。

　よい姿勢ですごすために、保健委員会の児童が実施した取組や、上田順子指導員による健康体操を、一部紹介しています。ご家庭でも「よい姿勢ですごす」ための参考に、ご一読ください。