劇団「夢団」の方々に来ていただき、「虹色サンゴ」という題名のアクアリウム・ミュージカルを行っていただきました。講堂で、プロジェクション・マッピングなどの技術を使って、迫力ある演劇を見せていただきました。

　テーマは「生命の大切さ」。物語を通して、生きることの意味を見つめ直すといった内容でした。子ども達は、本格的な劇を目の前に、とても楽しんでいました。

　校医歯科の先生にお越しいただき、正しい歯磨きの仕方の仕方を教えて頂きました。

　お話の中で、「同じ量のおかしを、少しずつ回数を分けて食べるのと、一度に食べるのでは、どちらが虫歯になりやすいでしょう。」という問いかけがありました。正解は「少しずつ回数を分けて食べる」でした。

　一度に食べる場合は虫歯菌の活動は１回だけです。しかし、食べる回数が何回もあることで、虫歯菌がそれだけ長く活動をすることになります。食べた後は、必ず丁寧に歯を磨くことで、食べかすや歯こうを落とし、虫歯菌の活動を少なくすることができます。

　授業後半には、歯にフッ素を塗っていただきました。虫歯になりにくい歯にするために正しい歯磨きを行います。

　１２月分の給食費の引き落とし日が本日となっています。お振込みいただきますようお願いします。

　２時間目は、学年ごとに分かれて活動を行いました。

　１・２年生は新聞紙でスリッパ作りと消防車見学、３・４年生はバケツリレー体験と消防車見学、５・６年生は煙体験と水消火器体験を行いました。　

　１時間目は、始めに地震を想定した避難訓練を行いました。朝の早い時間に訓練を行うことは初めてでしたが、以上の緊張の中で、児童たちは静かに避難をすることができました。
　
　その後、学年ごとに分かれて、防災学習ののDVDを観ました。「津波が来た時の避難の仕方」では、「自分から進んで逃げること」「津波のことを知って備えておくこと」などを学習しました。