12月16日(月)生徒集会中原先生より『人をしあわせにする使い方』についてお話がありました。 人にとって便利なものが、使い方一つで幸せにでも、不幸せにもなる。 例えばダイナマイトの発明は、建造物の解体などで人々の役に立った反面、戦争にも使われる結果となった。 みんなの身の回りにもある道具として『ことば』がある。 『ことば』も使い方一つで相手を傷つけ、嫌な気持ちにさせる。 同じ『ことば』でも、言い方、使い方一つで人を幸せにすることができる。 人をしあわせにできる『ことば』を正しく使いましょう。 保健委員会からは、掃除チェックを行った結果の報告があり、目標を達成できなかった部分についての注意喚起と再び掃除チェックを行うことが伝えられました。 認知症について
8年生担当の藤原です。
8年生では、南西部地域包括支援センター、東淀川区社会福祉協議会の方々に「認知症」について講座をしていただきました。 認知症について私たちの生活の中で、起こりうる出来事を講話と寸劇などで、分かりやすく説明して頂きました。その後、グループワークで、自分達ができることを班で話し合いみんなで深めることができました。 今回の経験をいかして、地域で支え合うまちを目指していけたらと思います。 12月13日(金)児童集会まずはじめに、校長先生から大阪市青少年読書感想文コンクールの表彰があり、各学年から一人ずつ表彰がされました。 次に集会委員会の進行で、「○??クイズ」行われました。 「校長先生の名前は藤澤です。○か??か?」 「2年2組の担任の先生の名前は外原先生です。○か??か」 など、学年に関わるたくさんの問題が出され、それぞれ○と??の枠に移動して答えていました。 最後は恒例ともだちじゃんけんで終わっています。 その他にも、藤澤先生から集会登校や携帯電話の使い方などについてのお話がありました。 人権作文 表彰式
4年生担当の濱本です。
12月5日(木)に人権作文の表彰式がありました。 人権の学習を通して学んだことがみんなの心に届き、とても嬉しく思います。表彰式当日に作文の朗読をし、一人一人性格や見た目に違いがあるが自分と同じ『人間』という仲間であること、また、みんな違うからこそ色々な考え方を知り、楽しくなるということ、みんな同じ仲間なのだということを大勢の前でしっかりと伝えることができました。 この気持ちをこれからも大切にしてほしいと思います(^^) 12月9日(月)生徒集会校長先生より先日表彰された「税についての作文」の賞状授与が行われました。 田川先生の講話では、今後いろいろな人生の選択があり、特に9年生では進路という選択が迫られます。そんなときに、心のよりどころとなるものを今のうちに見つけてほしいというお話がありました。 そして、生徒会からは「2019年 大阪市いじめを考える中学生フォーラム」の報告がありました。 代表校の発表で、どの学校もいじめをなくすために生徒会が中心となって様々な取り組みを行っていること、大阪市全体のスローガンが「いじめ STOP 見逃し 0(ゼロ)」に決まったことが伝えられました。 学んだことをただ心にためておくだけではなく、行動に移していきたいと締めくくりました。 |