福島区学校保健協議会全体会

 本校で区学校保健協議会全体会が講堂で行われました。
 総会後、「すべての子どもは、ほめられるために生まれてきた〜可能性を引き出すほめ育〜」講演会を一般財団法人ほめ育財団代表理事 原 邦雄さんにしていただきました。原先生は「世界中の人たちを輝かせる」をミッションに飲食業、小売業、サービス現場から教育現場までコンサルティングを展開されています。その現場は日本だけでなく、アメリカやノルウェーなど世界各国です。昨日までカタールにおられたとのことです。報道ステーションやNHKなどマスコミでも取り上げられ、著書も多く発刊されています。「ほめ育」の大切さやスキルを学び参加された方々満足されたことと思います。
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「石の角が丸くなるわけ」 【5年生】

上流の石は大きく、重く角ばっていること、中流はやや小さく角が丸くなり、下流は小さな石や砂が多いことを復習しました。

さて、下流ほど石が小さく角が丸くなるのはなぜか考えました。
「水の流れしゃないかな。」
「水の流れだけじゃ、石が変化するとは思えないから、転がっていくときにぶつかるから小さくなったり丸くなったりすると思う。」

そんな予想が出たところで、実験開始。アルミ缶に角のある石と水を入れてひたすら激しく振りました。

「500回よりも1000回振ったときの方が丸い。」
「大雨やはげしい水の流れのときに石と岩などがぶつかって石の角が丸くなる。」
「われたりかけたりして石が小さくなったり砂ができたりする。」

下流ほど石が小さく丸くなるわけを考えることができました。
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「堆積岩と化石」

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化石のでき方や、アンモナイトや木の化石(珪化木)の実物を観察しました。
また、礫や砂、泥が堆積して固まってできた岩を観察し、それぞれの特徴をまとめました。
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「川原の石の特徴」 【5年生】

どの石が上流、中流、下流で採取したかは伏せておき、それぞれの石の特徴をノートに書きました。

「この石は、はじめは上流の石だと思ったけれど、二番目に大きいから中流の石だと思います。」
「一番大きくて重いし、角ばっているから上流だと思う。」
「丸っこくて中ぐらいの大きさの石が中流。」
「前の実験みたいに、小さい石は遠くまで流れるから下流の石だ。」
と、根拠をもとにどこの石が考えることができました。
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「こころの劇場」 【6年生】

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「こころ の劇場」は、生命の大切さや思いやりの心、信じ合う喜びなど、人として大切なものを子どもたちの心に届けるプロジェクトです。
劇団四季をはじめ、多くの企業や団体の協力により、2008年より実施しています。

圧倒的な歌唱力と表現力のミュージカルでした。友情や助け合いの大切さや、勇気をもって一歩踏み出すことの大切さを感じることができたと思います。
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学校行事
1/9 発育測定(4〜6年生)
委員会活動
かけ足週間(〜1/17)
1/10 発育測定(1〜3年生)
1/14 健康週間(〜1/18)
ふれあい凧あげ(6年生・幼稚園)
歯磨き見守り隊(まつ)
祝祭日
1/13 成人の日

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