自然体験学習1日目-NO.1
10月18日(金)朝7時20分頃、5年生がハチ方面での自然体験学習に出発ました。
少し雨が降る中となりましたが、一人も休むことなく、全員揃って出発することができました。 初めての泊を伴う集団活動です。楽しい思い出を作ってきてほしいと思います。 はぐくみ体験活動 昔遊び(1年生)
2、3時間目、体育館では1年生が昔遊びを体験しました。
めんこ、こま、ふくわらい、はねつき、けん玉、紙ずもうなど、たくさんの遊びを体験しました。 このような遊びは、ゲーム機などでの遊びの主流になり、核家族の多い最近では、馴染みのないものになりつつありますが、かえって新鮮味があり、とても楽しめたようでした。 保護者や地域の方々にコツを教わり、おしゃべりもしながら、楽しく体験をすることができました。 学習のひとコマ(6年生)
10月17日(木)2時間目、6年2組では、理科の「水よう液の性質」という単元のまとめの学習に取組みました。
今日は、今までの学習で習得した知識を活用して、名前のわからない水よう液かを推論したり、水よう液に溶けているものや、液性などとの関連を考え、イメージマップを作ったりしました。 タブレットを使って考えを発表し合い、自分と友達との考えの違いなどに気づくことができました。 学習のひとコマ(5年生)
10月16日(水)3時間目、5年1組では、社会科の学習に取組みました。
今日は、自動車産業についての学習です。課題は「自動車が、人々のどのような願いを取り入れて作られているのか」ということを考えることです。 まず、自分で教科書を読みとり、考えを黒板に書き表していきました。 挙げられた意見には、 ・車イスでも乗り降りしやすい。 ・急発進を防ぐ。 ・駐車しやすい。 などがありました。 このように、社会科では資料(今日の場合は教科書)を効果的に活用し、調べたことや考えたことを、表現する力をつけることが大切です。 すもう交流(4年生)
10月15日(火)、爽やかな秋晴れです。
大阪は被害を免れましたが、週末に猛威を振るった台風19号は、関東や東北、北陸に甚大な被害をもたらしました。 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、一日も早い復旧が行われ、被害を受けられた方々が、平穏な日々を取り戻せるよう祈るばかりです。 さて、今日はすみれ小学校から3・4年生、約120名の子どもたちが「すもう遠足」として本校を訪れ、4年生とすもうを通しての交流をしました。 すみれ小学校は、かつて校区に大阪大国技館があったという縁もあり、本校のように教育活動の中で、すもうに取組んでいるそうです。 今日の遠足は、体育館で4年生と交流したほか、大阪のすもうの歴史を学んだり、本物の土俵でも取組みをしたりと盛りだくさんで、すみれ小学校の子どもたちも、すもうに親しんでくれたのではないかと思います。 本校の子どもたちも、土俵を見て「すごいなぁ!」と言ってもらえて、誇らしげでした。 |
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