本日、区役所の事業で３・４年生を対象としたダンスの出前授業がありました。ダンスを教えてくださったのは、ダンス教育振興連盟「ＪＤＡＣ（ジェイダック）」のお二人で、さすが教え方が上手で、子どもたちも今まで知らなかったステップが簡単にできるので、楽しそうに活動していました。

　２月８日（土）に実施される、希望者による漢字検定ですが、その準備としての学習用に今年も校長室前に「漢検チャレンジボックス」が登場しました。これは、５級から１０級までの漢字検定の過去問題や、練習問題が入ったレターケースのことです。やるのは自由ですが、せっかくならしっかりと勉強をして、一人でもたくさんの合格者が出てほしいと思います。

　本日、３学期の始業式がありました。２学期の終業式もそうですが、儀式の前は、５・６年生が真っ先に講堂に来て、きれいに並んで静かに下の学年が来るのを待っています。おかげで、緊張感のあるいい雰囲気を作ってくれています。
　心配されたインフルエンザも大きな流行は来ていなくて、みんな元気に登校し、３学期の学校生活をスタートしました。

　１２月２５日、２学期の終業式が行われました。学校長からは、小学生の体力の低下の話から、冬休みにはゲームばっかりせずに外で元気よく遊ぶようにと話がありました。また、生活指導の先生からも、冬休み中、安全に過ごせるように気をつけることを「おしょうがつ」の頭文字になぞって話がありました。
　子どもたちは、教室に戻って「はばたき」（通知票）を、担任の先生からよくがんばったことや、もう少しがんばることを、一人一人話をしてもらいながら受取りました。

　１２月２４日に区役所の運動能力向上事業として、２本の縄でする縄跳び「ダブルダッチ」の３年生の子どもたちが挑戦しました。指導に来てくださったのは「京都大学ロープスキッピングサークルMTTR」の６名です。
　最初に６人のパフォーマンスを披露していただき、アクロバティックな動きにびっくりした子どもたちも、ダブルダッチに挑戦。縄を回す技術がすばらしく、子どもたちもすぐに跳ぶことができました。中には、跳びながら回転したり、すごいスピードのかけ足で跳んだりと、ここまでできるのかと見ていた先生方もビックリでした。