終業式の朝に花いっぱいの学校に
みんながつくる みんなの長吉東小学校に、地域の方が花を届けてくださいました。
玄関に早速植えようと、そしたらPTAからもお手伝いに駆けつけてくださったのです。学校の教職員と保護者、地域の方と3人で仲良く植えてくれました。まさに、学校と家庭と地域の連携です。ありがとうございました。 それを見にくる子どもたちもキレイと話していました。 長吉東小学校の玄関が明るくなりました。 また来校されたときに見てください。キレイな花がお迎えします。 友情を深める学校には、子どもたちがやらなければならないことがあります。5年生では、クラスのみんながやるべきことが終わったら、友情を深めるサッカー大会をしようということになりました。 子どもたちはどうしたと思いますか?ドリルなどは、お互いに学び合って、みんなでクリアーをしていったのです。 その後は、どうチームをつくるかです。学級係が中心になってみんなで話し合いました。だれがどのチームに入ってもいいように、4チームとも均等な力になるようにしたのです。ドリルが苦手な子どももいれば、サッカーが苦手な子どももいます。それをお互いに支え合って、みんなができるように考えたのです。 そして、いよいよ今日、友情を深めるサッカー大会を決行しました。勝ち負けや点数ではないこと、お互いの力を引き出せるように声をかけることを大切にして、4チームの総当たりで試合をしました。 結果、どのチームも点数差がなく、楽しんで終わることができました。子どもたちは大満足です。 サブリーダーの5年生。すばらしい。 あいさつ運動のあとに昨日は冬至でした。 子どもたちの気持ちの良いあいさつは続いています。何事も続けることが大切です。 みんなでつながりをみんながつくる みんなの長吉東小学校 子どもは、自分の学校を自分がつくる 保護者は、自分の子どもが通う学校を自分がつくる 地域の皆さんは、地域の宝が通う学校を自分がつくる 教職員は、自分が働く学校を自分がつくる 学校はあるものではなく、つくるものなのです。 みんなでつながっていくことが大切です。 |