季節を感じる1月にふさわしい、ねずみ特集と、新年につながる本ばかりです。そして、図書室の前には、心があったかくなる詩がかざられています。ふと足を止め、詩を見たり、絵本を手にとったりする子どもたちです。 始まる前に今回は、大阪市教育委員会から英語イノベーショングループの先生をお迎えして、公開授業をしました。 子どもたちはとても楽しそうに英語を学ぶことができました。 何より間違ってもいいよ。という雰囲気がクラスの中にあり、よかったです。 いよいよ来年度から、3、4年生は週に1回、外国語活動があります。 とても楽しみです。 つながりを深めます高学年がやさしく低学年とジャンケンをします。この小さなつながりを続けることで、つながりが深まっていくのです。 そして、今の低学年が高学年になった時、やさしくできるようになるのです。 人から受けたやさしさ。つながります。楽しい笑い声が講堂中に響きました。 先生たちも学びます。
いよいよ来年度から5、6年生が外国語科、3、4年生が外国語活動として、英語が入ってきます。
英語イノベーショングループの講師先生を迎えて、研修会を行いました。 初めは、今日の授業の振り返りからです。講師先生からは、今日の授業をされた3年も4年も安心して声を出せるクラスでした。先生が間違ってもよい、たくさん褒めると言うことを実践されていたのが素晴らしいと話していただきました。 その後は研修会です。目指すはオールイングリッシュです。でも初めは無理なので、英語を少しずつ増やしましょう。和訳するのはダメ。なぜなら日本語が耳に残ってしまうからです。 間違いを恐れずにやっていく。 このことが大切です。 そして、最終的な目的は楽しかったらいいのではなく、自分の言いたいことが言えると話してくださいました。 実際に来年度から授業が始まります。指導の手順を考え、誰もができるように研修をしました。 先生方も学び、がんばっています。 自分が役に立つうれしさ係活動を決めています。自分たちで必要な係を考え、自分がやりたい係を選び、それを紙に書いて表現しています。 自分が主体的に動く時は、子どもたちの意欲はすばらしいです。 そして、友だちともつながり、とても楽しそうでした。 |