待っています。校舎も運動場もニコひろも元気な子どもたちがもどってくることを待っています。 玄関の花も少し大きくなりました。 さあ、始まります。 2020年が始まりました。
2020年のスタートです。今日から学校も始動します。皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします。さあ、2020年は、オリンピック、パラリンピックイヤーです。そして、小学校の学習指導要領が変わります。待ったなしの教育改革が始まるのです。
みんながつくるみんなの長吉東小学校。 このことを大切にし、将来にわたって子どもに生き抜く力を身につけられるようにしなくてはなりません。学校は、小さな社会なのですから。 子どもが自分の学校を自分がつくる。 保護者の皆さんが自分の子どもが通う学校を自分がつくる。 地域の皆さんが地域の宝である子どもの学校を自分がつくる。 教職員は、自分が働く学校を自分がつくる。 そして、世の中が変わる中で変化を楽しみながら、ともに学校をつくっていきましょう。よろしくお願いします。 冬休みの間に出来ること子どもたちがいないときだからこそできることです。 よいお年を学年の担当の先生方が玄関までおくります。 冬休みを迎えるうれしさと少しの間、先生や友達と会えない寂しさと、入り混じっているようでした。 最後のあいさつは『よいお年を!』 自分らしい冬休みをつくってくださいね。始業式に元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。 二学期の終わりの日に
終業式です。ピアノからクリスマスソングが聞こえてきます。
全員がそろったら、司会の先生のことばで、終業式が始まりました。 最初に表彰が行われました。長吉東サッカークラブです。たくさんの子どもたちがズラっと前に並びました。大勢、体育施設開放のクラブで活躍していることがわかりました。 続いて学校長からの話です。二学期に、がんばったこと、やりきったこと、大きな行事をみんなの力で成功させたことをほめ、自分ができるようになったこと、まだ課題となっていることは、このあとの通知表で担任の先生から伝えられることを聞きました。そして、今回の校長先生からの宿題は、俳句をつくることです。学校長も今日のために作った俳句を紹介しました。 冬休み 命一つを まもりぬく まってろよ 楽しい休みを つくるから 冬休みは、大切な命を守る行動をとることと自分だけの楽しい冬休みを作ってほしいことを、俳句にのせて伝えました。この宿題は、自由参加です。さまざまなことを体験する冬休みの思い出を五七五にまとめて、出してくれるのをまっています。どんな俳句が集まるか楽しみです。 その後は、冬休みの安全な生活についてお話がありました。 最後は校歌です。講堂中に響く声で気持ちよく歌うことができました。 子どもたちの成長を感じることができた二学期の終業式でした。 さあ、明日から冬休みです。自分らしい冬休みをつくりましょう。 |