みんなでつながりをみんながつくる みんなの長吉東小学校 子どもは、自分の学校を自分がつくる 保護者は、自分の子どもが通う学校を自分がつくる 地域の皆さんは、地域の宝が通う学校を自分がつくる 教職員は、自分が働く学校を自分がつくる 学校はあるものではなく、つくるものなのです。 みんなでつながっていくことが大切です。 みんなで楽しみましょう二学期のお楽しみ自分たちで考えた劇を発表していました。大阪の子どもたちなので、とても上手に笑いを取り入れていました。 見ている友だちも笑いっぱなしでした。先生も出演して大熱演でした。 あれだけの長いセリフを覚え、演技をし、よく頑張ってやり遂げました。 最後に子どもたちが感想を伝えたのですが、やってみたら楽しかった。と話していました。 将来、俳優さんや女優さん、あるいは吉本新喜劇で活躍するかもしれません。 朝のあいさつ最終日挨拶貯金には 2年生の女の子がいつも大きなこえではっきりとあいさつをしていました。 1年生にまけず、6年生も元気にあいさつしていました。 先生全員へ いつもろうかであったらおはようと言ってくれてありがとう。 とすてきなメッセージが たまっています。 あいさつののぼりには「元気にあいさつしよう」と書かれています。そして心あったかプロジェクトとして、褒める・笑う・しかると3つのハートがありました。 気持ちのよいあいさつ、みんなで続けていきましょう。 人の生きざまを知る手塚治虫の伝記から学びます。手塚治虫さんは漫画家です。鉄腕アトムやジャングル大帝レオなど懐かしい作品が思い出されます。 小学校時代はいじめられっこだったそうです。けれどもそれをばねにし、 「いじめっ子にはできなくて、自分にはできることをやろう」と考えました。それが漫画だったのです。 先生が、子どもたちに問いかけます。自分がその立場になったらどう考えるのか?自分ごととして考えるのです。 どう解決するかは、人それぞれです。正解はありません。けれども、その人の生き様から学び、自分の考えをもち、行動することは大切です。そして、命はたった一つしかないということをいつも考えながら、学び続けるのです。 |