「おはなしの会」
11月27日(水)に「旭おはなし隊 すみれ」の皆さんに来ていただき、本の読み聞かせをしていただきました。この日は、4・5・6年生が対象で、各教室は消灯し、カーテンを閉め切って、1本のろうそくの明かりでおはなしの世界に入り込めるように工夫がされていました。本の読み聞かせだけでなく、クイズなどもあり、子どもたちは食い入るように聞き込んでいました。
なわとび週間(高学年)
11月22日〜12月12日までは、「なわとび週間」として、低学年と高学年に分かれて15分休みになわとびを実施しています。
高学年では、基本的な「前とび」だけでなく、「二重とび」や「あやとび」などの難しい技にも挑戦して、体力と技能の向上を目指しています。 ジュニア防災リーダー校外研修会(午後)
午前中に、京都市民防災センターで防災に関わる学習をした後、午後からはすぐ近くにある鉄道博物館の見学をしました。防災とは、少し離れますが、身近にある鉄道の歴史や、普段見ることができない鉄道の仕事などを学習しました。実際の車両がたくさん展示されていて、大人も興味深く見学することのできる施設でした。
ジニア防災リーダー 校外研修会(午前)
11月24日(日)に、高殿地域活動協議会の主催する「ジュニア防災リーダー校外研修会」がありました。研修先は、京都で午前中に京都市民防災センターで、防災に関わる様々な体験をしました。風速30mを体験したり、震度7の横揺れを体験し、その時に取るべき行動を実際に実践しました。また、地下街での浸水をシュミレーションで体験し、水圧でドアが開かなくなる状況を知りました。深さ30cmでは子どもの力では、2人がかりでやっと開くようになり、深さ40cmの浸水では大人でも開かないくらいの水圧がかかることも経験しました。実際に自分たちで体験したり、経験することで防災の意識と知識が確実なものになると感じました。
「児童の運動能力向上サポート事業」(5年生)
11月21日、区役所の児童生徒支援事業の一つである「児童の運動能力向上サポート事業」で、陸上競技の経験のあるインストラクターの方に来ていただき、「走り方教室」をしていただきました。
走るときのフォームや注意点を教えていただき、実際に速く走るための練習も実技として経験しました。5年生の子どもたちは、これまであまり走り方を意識していなかったためか、興味深く話を聞き入り、実技でもしっかり体を動かしていました。 |
|