友情を深める学校には、子どもたちがやらなければならないことがあります。5年生では、クラスのみんながやるべきことが終わったら、友情を深めるサッカー大会をしようということになりました。 子どもたちはどうしたと思いますか?ドリルなどは、お互いに学び合って、みんなでクリアーをしていったのです。 その後は、どうチームをつくるかです。学級係が中心になってみんなで話し合いました。だれがどのチームに入ってもいいように、4チームとも均等な力になるようにしたのです。ドリルが苦手な子どももいれば、サッカーが苦手な子どももいます。それをお互いに支え合って、みんなができるように考えたのです。 そして、いよいよ今日、友情を深めるサッカー大会を決行しました。勝ち負けや点数ではないこと、お互いの力を引き出せるように声をかけることを大切にして、4チームの総当たりで試合をしました。 結果、どのチームも点数差がなく、楽しんで終わることができました。子どもたちは大満足です。 サブリーダーの5年生。すばらしい。 あいさつ運動のあとに昨日は冬至でした。 子どもたちの気持ちの良いあいさつは続いています。何事も続けることが大切です。 みんなでつながりをみんながつくる みんなの長吉東小学校 子どもは、自分の学校を自分がつくる 保護者は、自分の子どもが通う学校を自分がつくる 地域の皆さんは、地域の宝が通う学校を自分がつくる 教職員は、自分が働く学校を自分がつくる 学校はあるものではなく、つくるものなのです。 みんなでつながっていくことが大切です。 みんなで楽しみましょう二学期のお楽しみ自分たちで考えた劇を発表していました。大阪の子どもたちなので、とても上手に笑いを取り入れていました。 見ている友だちも笑いっぱなしでした。先生も出演して大熱演でした。 あれだけの長いセリフを覚え、演技をし、よく頑張ってやり遂げました。 最後に子どもたちが感想を伝えたのですが、やってみたら楽しかった。と話していました。 将来、俳優さんや女優さん、あるいは吉本新喜劇で活躍するかもしれません。 |